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マレー、トランプ氏を真似る

男子テニスで世界ランク16位のは25日に自身の公式ツイッターで、アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏のツイートを真似た冗談のツイートを投稿した。トランプ氏は25日、自身の公式ツイッターに「TIME誌から昨年同様、私がおそらくマン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)に選ばれると電話があった。そうなるとインタビューや大がかりな写真撮影に応じなければいけない。だから『おそらくではだめだ』とパスした。とにかくありがとう」と投稿。これに対しマレーも「BBCから昨年同様、私がおそらくスポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーに選ばれると電話があった。そうなるとインタビューや大がかりな写真撮影に応じなければいけない。だから『おそらくではだめだ』とパスした。とにかくありがとう」と綴り、ツイッターユーザーからの笑いを誘った。昨年、自身3度目となるスポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーを受賞したマレーだったが、今シーズンはドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード

、ATP500)での1勝にとどまり、9月に臀部のけがを理由に休養を発表。ホームページでは、2018年開幕戦のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)へ向け、現在はマイアミでトレーニングを行っていると発表されている。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117487.html