テニテニ配信

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最終戦の仕組みと歴代優勝者

男子テニスの最終戦であるNitto

ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)が12日に開幕する。ATPファイナルズはその年の「RACE TO

LONDON」(最終戦出場ランキング)上位8選手が出場。上位8選手以外でランキング20位以内の選手の中にその年のグランドスラム優勝者がいる場合は、上位8選手の中の最下位の選手に代わって出場する。また、上位8選手の中に欠場者がいる場合は、そのあとに続くランキングの上位2選手が補欠として選出。試合に出場しなくても賞金を獲得する。8日には組み合わせが発表され、グループ・ピート

サンプラスには、、、。グループ・ボリス ベッカーには、、、が入った。今大会はグループ・ピート サンプラスとグループ・ボリス

ベッカーに分かれ、各グループの4選手が総当り戦を行う。各グループの上位2名が決勝トーナメントへ進出し、1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。獲得ポイントは予選ラウンドロビンで1勝する毎に200ポイント、決勝進出で400ポイント、優勝すると500ポイント、最大で1,500ポイントを獲得する。【グループ

ピート サンプラス】R・ナダルD・ティームG・ディミトロフD・ゴファン【グループ ボリス

ベッカー】R・フェデラーA・ズベレフM・チリッチJ・ソック昨年は、決勝でが決勝でを下し、初優勝を飾った。過去10年の優勝・準優勝者は下記の通り。【2016年】優勝:アンディ・マレー準優勝:ノヴァーク・ジョコビッチ【2015年】優勝:ノヴァーク・ジョコビッチ準優勝:ロジャー・フェデラー【2014年】優勝:ノヴァーク・ジョコビッチ準優勝:ロジャー・フェデラー【2013年】優勝:ノヴァーク・ジョコビッチ準優勝:ラファエル・ナダル【2012年】優勝:ノヴァーク・ジョコビッチ準優勝:ロジャー・フェデラー【2011年】優勝:ロジャー・フェデラー準優勝:ジョー-ウィルフリード・ツォンガ【2010年】優勝:ロジャー・フェデラー準優勝:ラファエル・ナダル【2009年】優勝:ニコライ・ダビデンコ準優勝:フアン・マルティン・デル=ポトロ【2008年】優勝:ノヴァーク・ジョコビッチ準優勝:ニコライ・ダビデンコ【2007年】優勝:ロジャー・フェデラー準優勝:ダビッド・フェレール<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117260.html