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主審の靴紐ほどくイタズラ

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は1日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク43位のに6-3,

2-6, 2-6の逆転で敗れた第4シードのは、試合中に主審の靴紐をほどくイタズラをした。この日、第1セットの第5ゲーム終了後にベンチへ戻ったズベレフは主審と笑顔で会話。休憩後、反対側のコートに向かおうとしたズベレフは審判台の前を通過した際に主審の靴紐をほどくイタズラをした。この様子はATP

TENNIS TVのツイッターに掲載されている。第1セットを先取したズベレフだったが、第2セット以降は自身のサービスゲームで苦しみ、1度もブレークポイントを掴むことが出来ず、1時間32分で初戦敗退となった。20歳のズベレフは今季、マスターズ2大会の優勝を含む5度のタイトルを獲得。12日に開幕するツアー最終戦

Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード)の初出場を決めている。ロレックス・パリ・マスターズは今大会が初の出場だった。一方、番狂わせを起こして勝ち上がったハーセは3回戦で、第13シードのと対戦する。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117141.html