男子テニスの１０月３０日付ATP世界ランキングが発表され、年内の全大会を欠場し長期休養に入っているは前回から４つ下げて２０位に後退、は変わらず３８位をキープした。８月のW&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000）を最後に今シーズンを終了した錦織は、２０１４年３月１７日以来
約３年半ぶりに世界ランキングで２０位台に転落となった。２９歳の杉田は、前週スイス・インドア（スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500）に出場するも１回戦で１８歳のに惜敗。３０日開幕のロレックス・パリ・マスターズ（フランス/パリ、室内ハード、ATP1000）１回戦では、予選勝者で世界ランク７７位のと顔を合わせる。初戦を突破すると、２回戦で第１０シードの、３回戦で第８シードの、準々決勝で第１シードののシード勢と対戦する可能性がある。１０月３０日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■２０位[
-4 ]…錦織圭2,175ポイント（2,475ポイント）■３８位[ - ]…杉田祐一1,219ポイント（1,219ポイント）■１０８位[
-4 ]…531ポイント（531ポイント）■１２４位[ -2 ]…457ポイント（467ポイント）■１４７位[ +5
]…361ポイント（361ポイント）■１５７位[ +10 ]…345ポイント（316ポイント）■２１１位[ -
]…245ポイント（245ポイント）■２４４位[ -2 ]…208ポイント（208ポイント）■３２９位[ +9
]…142ポイント（135ポイント）■３５４位[ +10 ]…124ポイント（118ポイント）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201710/117109.html
