テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

全仏女王、勝利も予選敗退

女子テニスの最終戦であるBNPパリバ

WTAファイナルズ・シンガポールシンガポール、室内ハード)は26日、ホワイト・グループの予選ラウンドロビン2試合が行われ、第7シードのが第3シードのを6-3,

6-1のストレートで破った。この日、今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を制した20歳のオスタペンコは、すでに準決勝進出を決めていたプリスコバを1時間6分で退けた。同日には第5シードのが第2シードのを7-5,

6-4のストレートで下し、プリスコバに続き準決勝進出を決めた。ホワイトグループからはプリスコバとヴィーナス、レッド・グループからは第6シードのが準決勝へ進出している。【レッド・グループ】(1)

1勝1敗(4) 0勝2敗(6)C・ウォズニアッキ 2勝0敗(8) 1勝1敗【ホワイト・グループ】(2)G・ムグルサ

1勝2敗(3)Ka・プリスコバ 2勝01敗(5)V・ウィリアムズ 2勝1敗(7)J・オスタペンコ

1勝2敗BNPパリバWTAファイナルズ・シンガポールは8選手が2グループに分かれて総当り戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。昨年はがを決勝で破り、初優勝を飾った。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201710/117055.html