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相次ぐシード敗退 ティームも

男子テニスのエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、ハード、ATP500)は26日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのは世界ランク32位のに6-4,

5-7, 1-6の逆転で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。この日、ファイナルセットでファーストサービスが入った時のポイント獲得率を50パーセントまで落としたティームは元世界ランク7位のガスケに2度のブレークを許し、2時間22分で力尽きた。勝利したガスケは、準々決勝でと対戦する。プイユは2回戦で予選勝者のをストレートで下しての勝ち上がり。今大会はティームの他にシード勢の早期敗退が相次いでおり、第4シードのは2回戦で敗れた。第5シードの、第6シードの、第7シードのは初戦で敗退。第3シードで出場予定だったは1回戦を前に棄権している。第1シードのと第8シードのはベスト8へ進出し、両者は準々決勝で顔を合わせる。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201710/117054.html