男子テニスのイントゥルム・ストックホルム・オープン（ストックホルム/スウェーデン、ハード、ATP250）は１９日、シングルス２回戦が行われ、第４シードのが世界ランキング４９位のを6-2,
7-6 (8-6)のストレートで下し、ベスト８進出を果たした。この結果、第７シードのは準々決勝でデル=ポトロと対戦することが決まった。両者は今回が２度目の対戦で、今年５月のエストリル・オープン（ポルトガル/エストリル、クレー、ATP250）１回戦で対戦した際は、デル=ポトロがストレートで勝利している。元世界ランク４位のデル=ポトロは今シーズン、タイトルはないものの、全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）や上海マスターズ（中国/上海、ハード、ATP1000）でベスト４に進出する活躍を見せ、約３年ぶりとなるトップ２０に返り咲いている。一方の杉田は今大会、１回戦で世界ランク５７位のに逆転勝ち。２回戦では同９１位のをフルセットで下し、準々決勝に駒を進めた。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201710/116942.html
