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シャポバロフ 憧れはフェデラー

男子テニスで世界ランク52位のは28日、tennis365.netのインタビューに応じた。今年8月のロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)で当時世界ランク143位だったシャポバロフは、やらを破る快進撃で4強入り。その後の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では予選からベスト16へ進出するなど、飛躍のシーズンを送っている。「全米オープンは本戦に入れたことが嬉しかった。大変な試合もいっぱいあったけど、16強へ入れたことは満足している」<img

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width="100%">「ロジャーズカップでは、マッチポイントを何度もセーブした。デル=ポトロやナダルに勝って、自分はできると思った。そこで自分もトップ選手に勝てるという自信がついた」憧れの選手は四大大会歴代最多19勝を誇ると語る18歳のシャポバロフ。前週に行われたエキシビション

レーバー・カップ(チェコ共和国/プラハ)ではフェデラーらヨーロッパ・チームと対戦した。「(レーバー・カップは)ファンタスティックだった。さん、さん、さんがコートサイドにいて緊張はしたけど、頑張った。ラファ(ナダル)やロジャー(フェデラー)らレジェンドがいる中でプレーするのはプレッシャーがあった。来年のレーバーカップも呼ばれればと思う」<img

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width="100%">シングル・バックハンドが魅力のシャポバロフは「最初は両手で打っていたけど、フォロースルーの時に片手を放していた。その時、テニスコーチの母に『最初からシングルハンドにしたら?』と言われた」と、そのきっかけを話してくれた。将来の夢は「カナダはアイスホッケー大国で、テニスの人気はそれほどない。目標はカナダでテニスをポピュラーにすること」と述べたシャポバロフ。、、、ら日本の男子テニス界については「日本は真面目にテニスに取り組んでいるから、これからもたくさんのジュニア選手がトップになると思う」と期待を寄せていた。<img

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width="100%">最後に、自身が使用するについて「芝のシーズンから使い始めて、使った瞬間に『これだ!』と感じた。ボレーの感覚もいい。ユニークなラケットで、すごく気に入っている」と絶賛していた。シャポバロフは9月30日からの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)シングルス予選にワイルドカードで出場する。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201709/116682.html