穂積/加藤組東レ4強ならず

女子テニスの東レパンパシフィック

オープンテニストーナメント2017（東京/有明コロシアム、ハード、プレミア）は２０日、ダブルス準々決勝が行われ、/ 組は第４シードの/

組に3-6, 5-7のストレートで敗れ、ベスト４進出とはならなかった。この日、第１セットを落とした穂積/

加藤組は、続く第２セットで２度のブレークに成功するも、クレパック/

マルチネス=サンチェス組に３度のブレークを許し、１時間２４分で敗れた。加藤は、前週のジャパン

ウィメンズオープン（日本/東京、ハード、WTAインターナショナル）シングルス決勝でＺ・

ディアス（カザフスタン）に敗れるもツアー初の準優勝を果たした。一方、勝利したクレパック/

マルチネス=サンチェス組は、準決勝で第２シードのＧ・ダブロウスキ（カナダ）/ シュー・イーファン（中国）組と/

組のどちらかと対戦する。同日に行われたダブルス１回戦では、/ 組が/ 組にストレートで勝利、/ 組は第１シードのチャン・ハオチン（台湾）/

組を破る番狂わせを起こした。<hr>

テニテニ配信