青山組 2時間の激戦制す

女子テニスのジャパンウィメンズオープン（日本/東京、ハード、WTAインターナショナル）は１４日、ダブルス準々決勝が行われ、第４シードの/

ヤン・ズァオシュン（中国）組が/ 組を6-7 (4-7), 7-6 (7-5),

10-8の逆転で破り、ベスト４進出を決めた。この試合、青山/

ヤン組は第１セットを接戦の末落とすも、続く第２セットで挽回。ファイナルセットのスーパータイブレークではミニブレークに６度成功し、２時間にわたる激戦を制した。準決勝では第１シードの/

組と対戦する。二宮/ ボラチョーバ組は準々決勝で/ 組をフルセットで破っての勝ち上がり。青山/

ヤン組は今年の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）で第６シードの/

組に勝利する活躍でベスト１６に進出した。また、青山は昨年のジャパンウィメンズオープンで二宮とペアを組み、優勝を果たしている。<hr>

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