２８日に開幕するテニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は２６日、男子シングルスに第２シードで出場予定だったが臀部の怪我で棄権すると発表。この結果、世界ランキングのトップ２０で５選手が不在となった。今月中旬に膝の手術を終えた世界ランク４位の、右肘を負傷した同５位の、右手首を故障した同１０位のら３選手は年内の全大会を欠場。さらに同１１位のが左手首の負傷により欠場を明かした。そして、この日はエントリーしていたマレーが棄権を表明。マレーが対戦表から外れたことで、予選敗退のがラッキールーザーで本戦入りとなった。第１シードのと第３シードのはトップハーフに入り、両者が勝ち進むと準決勝で対戦する組み合わせ。日本勢は世界ランク４３位のが同３３１位の、同１１８位のは同１５９位のと１回戦で対戦する。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/116113.html
