テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は２５日に女子シングルスの組み合わせ抽選会が行われ、四大大会復帰を果たす元世界ランク１位のは初戦で第２シードのと対戦することが決まった。２００６年の全米オープンを制している３０歳のシャラポワは、今年４月にドーピング違反から復帰。今大会はワイルドカード（主催者推薦枠）が与えられ、３年ぶりに全米オープンへ出場する。また、５月の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）と６月のウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）はワイルドカードが与えられなかった。シャラポワと対戦するハレプは、今年の全仏オープンで２度目の決勝進出。前哨戦のW&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、WTAプレミア5）では決勝でに敗れるも準優勝を飾った。日本勢では、は昨年の全米オープンを制した第６シードのと１回戦で対戦する。は、は予選勝者のＤ・ラオ、は第２３シードの、は、はと初戦で顔を合わせる。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/116098.html
