男子テニスの８月２１日付世界ランキングが発表され、W&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000）でマスターズ初優勝を飾ったは前回から６４０ポイント加算され、２つ上げて９位に浮上した。２６歳のディミトロフは、前週のW&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000）決勝で、同じくマスターズ初優勝を狙うを6-3,
7-5のストレートで破ってタイトルを獲得。初戦の２回戦から１セットも落とすことなく頂点に立った。ディミトロフが世界ランク１桁台に浮上するのは、キャリアハイの世界ランク８位を記録した２０１４年８月以来、３年ぶりとなる。また、W&Sオープンで準優勝のキリオスは５上げて１８位に、ベスト４進出を果たしたは５上げて１４位に、は６上げて２５位に浮上した。８月２１日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[
+1 ]…7,645ポイント（7,555ポイント）■２位[ -1 ]…7,150ポイント（7,750ポイント）■３位[ -
]…7,145ポイント（7,145ポイント）■４位[ - ]…5,690ポイント（5,780ポイント）■５位[ -
]…5,325ポイント（5,325ポイント）■６位[ +1 ]…4,470ポイント（4,470ポイント）■７位[ -1
]…4,155ポイント（5,155ポイント）■８位[ - ]…4,030ポイント（4,030ポイント）■９位[ +2
]…Ｇ・ディミトロフ3,710ポイント（3,070ポイント）■１０位[ -1 ]…3,195ポイント（3,285ポイント）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/116014.html
