男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナルズ（イギリス/ロンドン、室内ハード）の出場をかけた「RACE TO
LONDON」（最終戦出場ランキング）が１５日に発表され、ムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000）で優勝したが前回から１つ上げ、を抜いて１位へ浮上した。１１月１２日から開幕のATPワールドツアー・ファイナルズは、シーズンの大会獲得ポイント上位８名が出場することが出来る。ナダルはATPワールドツアー・ファイナルズで２０１０・２０１５年に決勝へ進出しているが、タイトル獲得に至っていない。今シーズン好調のナダルはクレー３大会で連続優勝を果たし、ムチュア・マドリッド・オープンではに並ぶマスターズ史上最多タイの３０勝目をあげた。５月８日付の最終戦出場ランキングは以下の通り。１位[
+1 ]：Ｒ・ナダル 4,735ポイント２位[ -1 ]：Ｒ・フェデラー 4,045ポイント３位[ +1 ]： 2,085ポイント４位[
+1 ]： 1,640ポイント５位[ -2 ]： 1,600ポイント６位[ - ]： 1,465ポイント７位[ - ]：
1,335ポイント８位[ - ]： 1,310ポイント==================９位[ - ]： 1,230ポイント１０位[ -
]： 1,230ポイント１１位[ - ]： 1,200ポイント１２位[ +1 ]： 1,130ポイント１３位[ +8 ]：
1,035ポイント１４位[ -1 ]： 1,035ポイント１５位[ +1 ]： 1,020ポイント<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114444.html
