テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

全豪テニス日比野組ら2回戦進出 女子ダブルス

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第3日は16日、メルボルンで行われ、女子ダブルス1回戦で日比野菜緒(ブラス)デシラエ・クラウチク(米国)組が、第14シードの加藤未唯(ザイマックス)二宮真琴(橋本総業)組を3―6、6―4、6―3で破った。   青山修子(近藤乳業)リジヤ・マロザワ(ベラルーシ)組はアンナレナ・グローネフェルト(ドイツ)バニア・キング(米国)組に6―4、6―3で勝った。  女子シングルス2回戦で第5シードのスローン・スティーブンス(米国)はティメア・バボシュ(ハンガリー)を6―3、6―1で下し、3回戦に進んだ。(共同) <引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2019011601001026.html

大坂 初戦「テストしていた」

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、女子シングルス1回戦が行われ、第4シードのが世界ランク80位のを6-4, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。大坂は試合後の記者会見で「自分自身をテストしていた」と語った。大坂はこの試合、第1セットで2度のブレークに成功し先取すると、第2セットではリターンエースを決めるなどでリネッタを圧倒。わずか58分で大会4年連続の2回戦進出を決めた。試合後の記者会見で、フットワークについて問われた大坂は「今日はテストのようなものだったと思う。どれくらい上手く動けるか自分自身を試していた。自分の時間を楽しんでいたことよりもそちらを意識していた」また、ファーストサービスが入った時に96パーセントの高い確率でポイントを獲得した大坂は記者に「シーズンに入るにあってオフシーズンではあまりサービスを打っていなかったから気掛かりだったはず。肩に関して何か不安は?」と問われると「それはない。肩は大丈夫、でもサービスはいつも心配している。どうにかしなければならない。でもときには良く分からないこともある。ある時は本当に良いし、ある時は不安定になる」と答えた。最後にセンターコートであるロッド・レーバー・アリーナで試合を行ったことについて「とても最高だった。ここでのナイトマッチは初めてだったから、とてもハッピーだと感じられた瞬間の1つだった。あそこにいた誰もが最高だった。拍手してくれたり。だから、その雰囲気がとても大好き」と語った。2回戦では世界ランク78位のと対戦する。ジダンセクは1回戦でをストレートで下しての勝ち上がり。「全豪オープンテニス」2019シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープンテニス。全米女王に輝いた大坂なおみ、そしてが頂点を目指す!現地の感動と興奮を生中継でお伝えする!【放送予定】2019年1月14日(月・祝)〜27日(日)連日生中継
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女王ハレプ 苦戦も初戦突破

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク1位で第1シードのが同71位のを6-7 (2-7), 6-4, 6-2の逆転で破り、初戦突破を果たした。昨年の全豪オープンで準優勝を飾ったハレプは、2018年の全米オープンアメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)1回戦で苦杯を喫したカネピの強打に押され、第1セットを接戦の末に落とす。しかし、第2セットを取ると主導権を握り、2時間11分で勝利した。2回戦では、と対戦する。同日の1回戦では、第4シードの、第6シードの、第7シードの、第12シードの、第16シードのらが2回戦へ進出。第10シードのはにストレートで敗れ、初戦で姿を消した。「全豪オープンテニス」2019シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープンテニス。全米女王に輝いた大坂なおみ、そしてが頂点を目指す!現地の感動と興奮を生中継でお伝えする!【放送予定】2019年1月14日(月・祝)〜27日(日)連日生中継[第1日無料放送]
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大坂なおみ、58分で初戦突破 「自分の時間楽しめた」

(15日、テニス全豪オープン  2回戦進出に要した時間はわずか58分。大坂は、「どれだけやれるかテストみたいなものだった」と涼しげに言った。  まだ21歳。試合中に「触りたくなかった。踏みつけるかも知れないし……」と、コート上を飛ぶ虫から逃げ回る無邪気さが残る一方、ラケットを握ればいたって冷静だった。  過去に1度敗れた相手の動きを、序盤戦で見極め、迷わず前に出た。フォアも、バックもショットがさえた。与えたブレークポイントは1度きり。相手の3倍、30本のウィナーを記録するなど、オフに励んだ成果を披露した。  初戦の重圧も無関係。ドロップショットで相手を翻弄(ほんろう)する余裕さえあった。センターコートの最後を飾るにふさわしい勝ちっぷりをおさめ、「自分の時間を楽しめた」。  4大大会2連覇へ幸先良く滑り出した全米女王。コメントの端々に風格が漂い始めた。(富山正浩) <引用元>http://www.asahi.com/articles/ASM1H71NPM1HUTQP036.html

大坂なおみ、4年連続の初戦突破 テニス全豪オープン

 テニスの4大大会初戦、全豪オープン第2日は15日、メルボルン・パークで、シングルス1回戦があり、昨年の全米女王、世界ランク4位で第4シードの大坂なおみ日清食品)が、同80位マグダ・リネッテ(ポーランド)を6―4、6―2で下し、4年連続の初戦突破を果たした。2回戦で同78位のタマラ・ジダンセク(スロベニア)とぶつかる。予選を通過した土居美咲ミキハウス)はストレート負け。男子では、昨年の全米オープン4強、世界ランキング9位で第8シードの錦織圭日清食品)が、同176位のカミル・マイクシャク(ポーランド)と対戦。最終第5セット途中で、相手が棄権したため勝ち上がった。錦織は2回戦で、16年連続出場のイボ・カロビッチ(クロアチア)と対戦する。昨年、ツアー大会で初優勝を遂げた同82位のダニエル太郎エイブル)も、相手の途中棄権によって初の2回戦進出を決めた。 <引用元>http://www.asahi.com/articles/ASM1H4FSHM1HUTQP01N.html

大坂なおみ、ショットさえ1時間弱で翻弄 全豪初戦突破

(15日、テニス全豪オープン  優勝候補の大坂なおみが、初戦に要したのは、わずか1時間足らずだった。  オフに練習を積んだと自信をのぞかせていた通り、フォアも、バックもショットがさえた。相手に与えたブレークポイントは1度きり。相手の3倍、30本のウィナーを記録した。ドロップショットで相手を翻弄(ほんろう)する余裕さえあった。  全豪は2016年に4大大会デビューを果たし、3回戦まで進んだ思い出の大会だ。「ここに来るたびに幸せな気分になる」という舞台で、センターコートの最後を飾るにふさわしい勝ちっぷりを見せた。持ち味の高速サーブで試合を締めくくっても、さも当然と言わんばかりの表情だった。  とはいえ、素顔はまだ21歳の若者。コート上を飛び回る虫におどける姿はこれまでと同じ。「ここに戻ってこられて、大勢の前でプレーできてうれしい」。4大大会2連勝へ幸先良く滑り出し、愛嬌(あいきょう)あふれる笑みを見せた。(富山正浩) <引用元>http://www.asahi.com/articles/ASM1H71NPM1HUTQP036.html

錦織、初戦「悪くなかった」

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、男子シングルス1回戦が行われ、第8シードのは3-6, 6-7 (6-8), 6-0, 6-2, 3-0の時点で世界ランク176位のK・マイクシャク(ポーランド)の途中棄権により、2017年以来2年ぶり8度目の初戦突破を果たした。2回戦では、同73位のと対戦する。試合後、錦織のコメントは以下の通り。「彼(マイクシャク)のプレーがよかった。自分のプレーが彼に合っていたと思います。初めての対戦なので、彼の方がプレッシャーはなかった。(第1・第2セットで)チャンスを取りきれなかった。自分のプレーは、そんなに悪くなかった」「(マイクシャクに)正直、かなりビックリはありました。1セット目はチャンスがあって、1・2ブレークできていたら展開は変わっていたと思います。(マイクシャクは)内容的にトップ50とか30にいてもおかしくないテニスをしていた」「(焦りは)ないわけではないですけど、落ち着いてプレーしようと思いました。後半は自分のプレーが多少よくなった。ポイントをあげないように意識していた」「今日は100点ではなく、70・80点。修正して、次に臨みたいと思います」「全豪オープンテニス」2019シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープンテニス。全米女王に輝いた、そして錦織圭が頂点を目指す!現地の感動と興奮を生中継でお伝えする!【放送予定】2019年1月14日(月・祝)〜27日(日)連日生中継[第1日無料放送]
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