テニテニ配信

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テニス錦織は第26シード マイアミ・オープン

 【ニューヨーク共同】テニスのマイアミ・オープンの男子シングルスの組み合わせが19日発表され、世界ランキング33位の錦織圭日清食品)は第26シードで2回戦からの登場になった。世界50位のペーター・ゴヨフチク(ドイツ)と予選通過者が対戦する1回戦の勝者が相手となる。  1回戦で杉田祐一三菱電機)はロビン・ハーセ(オランダ)と、西岡良仁(ミキハウス)は予選通過者と対戦する。(共同) <引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018032001001250.html

テニス大坂、セリーナ戦は2日目 マイアミ・オープン

 【ニューヨーク共同】テニスのマイアミ・オープン開幕前日の19日、トーナメントディレクターを務めるジェームズ・ブレーク氏はBNPパリバ・オープンで女子ツアー初優勝を果たした大坂なおみが元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦するシングルス1回戦が大会2日目の21日に行われることを明らかにした。AP通信が伝えた。  ブレーク氏は初対戦となる注目のカードに「激しい打ち合いが見られるだろう」と期待した。  昨年9月に女児を出産したS・ウィリアムズはBNPパリバ・オープンでツアーに約1年2カ月ぶりに復帰し、姉のビーナスに3回戦で敗れた。(共同) <引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018032001001242.html

錦織 6年半ぶりに30位台へ

男子テニスの3月19日付ATP世界ランキングが発表され、は前回から8つ下げて33位へ後退。アジア勢トップから陥落した錦織が世界ランキングで30位台になるのは、2011年の10月以来 約6年半ぶり。前回から3つ上げて自己最高の23位へ浮上したは、錦織を抜いてアジア勢トップになった。トップ10ではBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)で準優勝を飾ったが1位をキープ。同大会で優勝したは、前回から2つ上げて6位へ浮上した。また、は自身初のトップ10入りを果たした。3月19日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント■1位[ - ]…R・フェデラー9,660ポイント(10,060ポイント)■2位[ - ]…9,370ポイント(9,460ポイント)■3位[ - ]…4,905ポイント(4,870ポイント)■4位[ - ]…4,600ポイント(4,635ポイント)■5位[ - ]…4,505ポイント(4,540ポイント)■6位[ +2 ]…J・M・デル=ポトロ4,155ポイント(3,200ポイント)■7位[ -1 ]…3,675ポイント(3,810ポイント)■8位[ +1 ]…3,235ポイント(3,080ポイント)■9位[ -2 ]…3,190ポイント(3,280ポイント)■10位[ +2 ]…L・プイユ2,420ポイント(2,455ポイント)
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「携帯は賞金で買いなさい」 大坂なおみを支えた両親

 今から4年前、16歳の大坂なおみが何よりも欲しかったのは、携帯電話だった。  当時世界ランク406位ながら、WTA(女子テニス協会)ツアー1回戦で全米オープン元女王のストーサー(豪)に逆転勝ちした彼女に、米フロリダ州の自宅近くで話を聞かせてもらった。日米通じてインタビューを受けたのは、初めてだったという。そこで欲しいものを尋ねた時の答えが携帯電話だった。同席していた母親の環(たまき)さんは、「優勝して、その賞金で買いなさい」。そう諭されて、すねて甘えたような大坂の表情が印象的だった。  3歳でテニスを始めた大坂だが… <引用元>http://www.asahi.com/articles/ASL3M63JML3MUTQP01L.html

大坂らの活躍で世代交代の予感

女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は18日、シングルス決勝が行われ、世界ランク44位のが第20シードのを6-3, 6-2のストレートで下してツアー初のタイトルを獲得し、四大大会に次ぐグレードの「WTAプレミア・マンダトリー」で日本勢女子初優勝の快挙を成し遂げた。大坂は1回戦で元世界ランク1位のを破ると、2回戦で同2位の、準々決勝で世界ランク5位の、準決勝では女王のを下した。昨年4月のボルボ・カー・オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTAプレミア)でツアー初優勝を飾ったカサキナは、4回戦で今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制した、準々決勝で元世界ランク1位の、準決勝でらビッグネームを次々と破った。20歳同士の新世代対決となった決勝戦は、1時間10分で大坂に軍配があがった。今大会で女子テニス界のトップを次々と倒して決勝の舞台に立った2人は「世代交代」を予感させた。次戦のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、プレミア・マンダトリー)で大坂はと初戦で顔を合わせる。第19シードのカサキナは2回戦から登場。
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大坂なおみ快挙 コーチが感謝

女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は18日、シングルス決勝が行われ、世界ランク44位のが第20シードのを6-3, 6-2のストレートで破り、悲願のツアー初優勝を果たした。四大大会に次ぐグレードの「WTAプレミア・マンダトリー」で日本勢女子の優勝は史上初の快挙。昨年末からサーシャ・バジンをコーチにつけた大坂は飛躍。今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初のベスト16進出を果たしていた。サーシャは、試合後にツイッターで感謝の言葉を綴った。「BNPパリバ・オープンでの信じられない2週間にありがとう。チームワークが夢を叶えてくれる。誰が欠けても成し得なかった。チーム・ナオミは全ての人へ感謝します」続けてサーシャは、今回の功績を強調した。「皆さん、僕に愛情を示してくれて本当にありがとう。でも、彼女(大坂)が優勝したのです。彼女の元コーチたち、お父さん、お母さん、彼女を後押ししてくれたファンたちのサポート。全てがこの優勝の大きな一部です」日本勢女子で11人目のツアー優勝者となった20歳の大坂は、20日からのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、プレミア・マンダトリー)1回戦で元世界ランク1位のと対戦する。
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201803/118812.html 硬式用テニスラケット Eゾーンライト 17EZL-604