テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

フェデラー 優勝デルポを祝福

男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)は18日、シングルス決勝が行われ、第1シードのは第6シードのに4-6, 7-6 (10-8), 6-7 (2-7)のフルセットで敗れ、2連覇と6度目の優勝とはならなかった。決勝戦、第1セットを落としたフェデラーは第2セットでデル=ポトロのマッチポイントをしのいでセットカウント1−1に追いつくと、ファイナルセットでは第10ゲームで3本のマッチポイントを握る。しかし、粘るデル=ポトロの猛攻を受けてタイブレークへ持ち込まれると、最後はフェデラーのフォアハンドがアウトし、2時間42分で力尽きた。この日の敗戦でフェデラーは今季初の敗戦を喫し、連勝記録は17でストップした。試合後、フェデラーは自身のツイッターでデル=ポトロの「ATPマスターズ1000」初優勝を祝福する言葉を綴っている。アルゼンチン勢で史上初のBNPパリバ・オープン制覇を成し遂げた元世界ランク4位のデル=ポトロは、キャリア通算22勝目をあげた。今年はアビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)でもタイトルを獲得している。
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大坂、初戦は憧れのセリーナ

女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、プレミア・マンダトリー)は18日にシングルスの組み合わせを発表し、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)でツアー初優勝を飾ったは、初戦で元世界ランク1位のと対戦することが決まった。大坂の憧れであるセリーナは今年のBNPパリバ・オープンでツアー復帰し、との3回戦へ進出。マイアミ・オープンではこれまで8度優勝している。対する大坂はBNPパリバ・オープンでツアー初のタイトルを獲得したことで、19日に発表された世界ランキングで自己最高の22位へ浮上した。大坂とセリーナの勝者は、2回戦で第4シードのと対戦する。第1シードは、第2シードは、第3シードは、第4シードはスイトリナ、第5シードは、第6シードは、第7シードは、第8シードはヴィーナス。
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大坂なおみ決勝を大画面放映

株式会社NTTドコモは19日、女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)で悲願のツアー初優勝を果たした20歳ののシングルス決勝戦を、東京・渋谷の「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE」で緊急放映する。今年3月6日から期間限定でオープンしている「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE」では、超巨大LEDモニターを含む全37台のモニターで楽しむ多彩なスポーツ映像や最先端のテクノロジーを駆使した未来のスポーツ観戦を体験できる。大坂は今大会、1回戦で元世界ランク1位の、2回戦で第31シードの、3回戦で世界ランク100位の、4回戦で同58位の、準々決勝で第5シードの、準決勝で第1シードのを次々と破り、自身2度目のツアー決勝へ進出した。迎えた決勝では第20シードのと対戦。圧倒的なパワーで勝利をつかみ、四大大会に次ぐグレードの「WTAプレミア・マンダトリー」で日本勢女子史上初のタイトル獲得という快挙を成し遂げた。歴史的な勝利を飾った大坂の激闘を、大画面で観戦できるのは本日限定。パブリックビューイング詳細は以下の通りとなっている。■開催場所:「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE」東京都渋谷区道玄坂2-25-8(ドン・キホーテ渋谷店跡地)■ 開催日:2018年3月19日(月)■ 開催時間:1部 13:00、2部 18:00■イベント詳細
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大坂 冗談「史上最悪スピーチ」

女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は18日、シングルス決勝が行われ、世界ランク44位のが第20シードのを6-3, 6-2のストレートで下してツアー初のタイトルを獲得し、四大大会に次ぐグレードの「WTAプレミア・マンダトリー」で日本勢女子初優勝の快挙を成し遂げた。決勝戦、大坂は第1セットを先取すると、第2セットは失速するカサキナから主導権を握り2度のブレークに成功。1時間10分で20歳の新世代対決を制した。女子プロテニス協会のWTAツイッターには、初優勝を飾った大坂の表彰式のコメント動画が掲載されており「こんにちは、新人です。やっぱり気にしないで」と笑顔で冗談を言った。続けて「トーナメントディレクター、WTA、スタッフ、理学療法士の方々に感謝したいです」とコメント。「カサキナは本当にいい子。私たちは、これから多くの決勝などで顔を合わせていきたいと思います。私のチームにも、私に付き合ってくれてありがとうと言いたい。サポートをしてくれて。(コーチの)サーシャにも本当に感謝します。ここにはいない私の父にも。フロリダで観ている母と姉にも。何を言い忘れたっけ。スポンサーにも感謝したいです。アディダス、日清、WOWOW。ヨネックス!あとなんだっけ。ボールキッズは超最高!史上最悪のスピーチになると思う!皆さん、観戦に来てくれてありがとう!」大坂のタイトル獲得は日本勢女子で11人目、BNPパリバ・オープンでノーシードからの優勝は史上3人目。昨年末からサーシャ・ベイジンをコーチにつけた大坂は飛躍。今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初のベスト16進出を果たしていた。今大会は1回戦で元世界ランク1位の、2回戦で第31シードの、3回戦で世界ランク100位の、4回戦で同58位の、準々決勝で第5シードの、準決勝で第1シードのを下し、カサキナとの決勝へ進出していた。
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錦織 アジア勢トップから陥落

男子テニスの3月19日付ATP世界ランキングが発表され、は前回から8つ下げて33位へ後退。23位へ浮上したに抜かれて、アジア勢トップから陥落した。28歳の錦織は、今年1月に手首のけがから復帰。RBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、ハード、ATP チャレンジャー)で復帰後初優勝、ツアー復帰戦のニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)ではベスト4へ進出した。しかし、アビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)で初戦敗退を喫すと、昨年8強入りしたBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)では体調不良により棄権した。今後は21日からのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)に出場予定。
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大坂なおみ、世界ランク22位に

 【インディアンウェルズ(米カリフォルニア州)共同】女子テニスの19日付世界ランキングが発表され、BNPパリバ・オープンでツアー初優勝した大坂なおみ日清食品)は44位から自己最高の22位に浮上した。奈良くるみ安藤証券)は95位、日比野菜緒(ルルルン)は120位だった。  1位シモナ・ハレプ(ルーマニア)、2位キャロライン・ウォズニアッキデンマーク)、3位ガルビネ・ムグルサ(スペイン)は変わらなかった。(共同) <引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018031901001179.html