男子テニスの５月２２日付ATP世界ランキングが発表され、BNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）決勝でを破り、四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」で初優勝を飾った２０歳のは前回から７つ上げて自己最高の１０位へ浮上し、初のトップ１０入りを果たした。同大会でノーシードからベスト４へ進出したは前回から２つ上げて２２位、８強入りしたは４つ上げて３０位へ浮上した。また、２２日から開幕のバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーブ・オープン（スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250）に第２シードで出場するは、前回と変わらず９位となった。５月２２日付のATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[
- ]…10,370ポイント（10,360ポイント）■２位[ - ]…Ｎ・ジョコビッチ7,445ポイント（6,845ポイント）■３位[ -
]…5,445ポイント（5,605ポイント）■４位[ - ]…5,375ポイント（5,195ポイント）■５位[ -
]…5,035ポイント（5,035ポイント）■６位[ - ]…4,360ポイント（4,180ポイント）■７位[ -
]…4,145ポイント（4,035ポイント）■８位[ - ]…3,765ポイント（3,735ポイント）■９位[ -
]…錦織圭3,560ポイント（3,470ポイント）■１０位[ +７ ]…Ａ・ズベレフ3,150ポイント（2,300ポイント）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114552.html
テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は２２日、男子シングルス予選１回戦が行われ、予選第４シードのがを7-6
(7-3), 6-0のストレートで破り、予選２回戦へ進出した。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20170522_taro_546_02.jpg"
width="100%">初戦から日本勢対決となったこの試合、第１ゲームで守屋のサービスを破る好スタートを切ったダニエル太郎が、その後ブレークバックを許すもタイブレークの末に第１セットを先取。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20170522_taro_546_04.jpg"
width="100%"><img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20170522_taro_546_03.jpg"
width="100%">第２セットは１ゲームも与えずに勝利したダニエル太郎は、予選２回戦でＧ・バレール（フランス）とＭ・ペコティック（クロアチア）の勝者と対戦する。その他の日本勢では、、も予選に出場。とは本戦ストレートインが決まっている。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114551.html
男子テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は２２日、第４シードのと世界ランク１８４位ののシングルス予選１回戦が現在行われている。両者は今回が２度目の対戦で、昨年の兵庫ノア・チャレンジャー（日本/兵庫、室内ハード）１回戦では守屋がストレートで勝利していた。世界ランク１０２位のダニエル太郎は今季、下部大会のコパ・シティ・ティグレ（アルゼンチン/ティグレ、ハード、ATPチャレンジャー）でタイトルを獲得。エストリル・オープン（ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250）では、自身２度目のツアーベスト８進出を果たした。全仏オープンでは、２０１５・２０１６年に本戦に出場。昨年は初戦突破を果たすも、２回戦でに敗れた。対する守屋は、今季１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）で予選決勝に進出。フィラ・ソウル・オープン・チャレンジャー（韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー）では、ベスト８入りを果たした。全仏オープンの予選には、今年で６年連続の出場。初の本戦出場を目指す。また、その他の日本男子では、世界ランク１７９位の、同１７２位の、同１７３位のが予選に出場。同１７３位の内山は、サンティラン晶は、伊藤は予選１６シードのと予選１回戦で対戦する。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114546.html
男子テニスの５月２２日付ATP世界ランキングが発表され、BNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）３回戦で敗れたは前週と変わらず９位をキープ。釜山オープン（韓国/釜山、ハード、ATPチャレンジャー）で準優勝を果たしたは大きく順位を上げ、１１０位に浮上した。今週、錦織はバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーヴ・オープン（スイス/ジュネーヴ、レッドクレー、ATP250）に第２シードで出場し、初戦の２回戦で世界ランク８７位のと（イタリア）の勝者と対戦する。シード勢が順当に勝ち進むと、準々決勝で第７シードのと、準決勝で第４シードのか第５シードのと顔を合わせる組み合わせ。５月２２日付の日本勢ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■９位[
- ]…錦織圭3,560ポイント（3,470ポイント）■６９位[ -2 ]…748ポイント（748ポイント）■７７位[ -
]…674ポイント（674ポイント）■１０２位[ -5 ]…544ポイント（544ポイント）■１１０位[ +24
]…添田豪501ポイント（432ポイント）■１７２位[ - ]…321ポイント（321ポイント）■１７３位[ +7
]…319ポイント（294ポイント）■１７９位[ -1 ]…300ポイント（300ポイント）■１８４位[ +5
]…293ポイント（283ポイント）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114548.html
女子テニスの２２日付世界ランキングが発表され、大坂なおみ（日清食品）は五つ下げて５４位だった。土居美咲（ミキハウス）は６４位に後退し、尾崎里紗（江崎グリコ）は７２位、日比野菜緒（ルルルン）は８１位で変わらなかった。マリア・シャラポワ（ロシア）は１７３位に浮上した。
１位アンゲリク・ケルバー（ドイツ）、２位セリーナ・ウィリアムズ（米国）、３位カロリナ・プリスコバ（チェコ）は動かなかった。（ジュネーブ共同）（共同）
