男子テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は２２日、第４シードのと世界ランク１８４位ののシングルス予選１回戦が日本時間２２日の１７時（現地２２日の１０時）開始予定。両者は今回が２度目の対戦で、昨年の兵庫ノア・チャレンジャー（日本/兵庫、室内ハード）１回戦では守屋がストレートで勝利していた。世界ランク１０２位のダニエル太郎は今季、下部大会のコパ・シティ・ティグレ（アルゼンチン/ティグレ、ハード、ATPチャレンジャー）でタイトルを獲得。エストリル・オープン（ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250）では、自身２度目のツアーベスト８進出を果たした。全仏オープンでは、２０１５・２０１６年に本戦に出場。昨年は初戦突破を果たすも、２回戦でに敗れた。対する守屋は、今季１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）で予選決勝に進出。フィラ・ソウル・オープン・チャレンジャー（韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー）では、ベスト８入りを果たした。全仏オープンの予選には、今年で６年連続の出場。初の本戦出場を目指す。また、その他の日本男子では、世界ランク１７９位の、同１７２位の、同１７３位のが予選に出場。同１７３位の内山は、サンティラン晶は、伊藤は予選１６シードのと予選１回戦で対戦する。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114546.html
男子テニスのBNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）は２１日、シングルス決勝が行われ、第２シードのは第１６シードのに3-6,
4-6のストレートで敗れて２年ぶり５度目の優勝を逃し、マスターズ歴代最多の３１勝目をあげることは出来なかった。準決勝では、好調のを一蹴し、復活の兆しを見せたジョコビッチだったが、この日は試合序盤から精彩を欠いた。ズベレフに７本のサービスエースを決められ、１度もブレークポイントを握ることが出来ず１時間２１分で敗退となった。２９歳のジョコビッチは、２００３年にプロ転向を果たしてからマスターズで３０度のタイトルを獲得。単独でマスターズ歴代最多優勝記録を保持していたが、ムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000）でが優勝を飾ったことにより、３０勝のマスターズ歴代最多優勝記録に並ばれていた。BNLイタリア国際には今年で１１年連続の出場で、過去には４度のタイトルを獲得している。今年で４年連続の決勝進出だったが、惜しくもタイトル獲得とはならなかった。また、決勝後の記者会見では四大大会で８度の優勝を誇る元世界ランク１位のを新コーチとして招き入れたことを発表。２８日に開幕する全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）から帯同することを明かした。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114545.html
男子テニスの５月２２日付ATP世界ランキングが発表され、BNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）３回戦で敗れたは前回から９０ポイント加算されるも、変わらず９位キープとなった。錦織は、現在行われているバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーヴ・オープン（スイス/ジュネーヴ、レッドクレー、ATP250）に急遽参戦。第２シードで出場しており、初戦の２回戦では世界ランク８７位のか予選勝者の（イタリア）のどちらかと対戦する。また、BNLイタリア国際でマスターズ初優勝を果たした２０歳のは、前回から７つ上げて自身初のトップ１０入りとなる１０位を記録。準優勝のは６００ポイント加算されるも変わらず２位となった。５月２２日付のATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[
- ]…10,370ポイント（10,360ポイント）■２位[ - ]…Ｎ・ジョコビッチ7,445ポイント（6,845ポイント）■３位[ -
]…5,445ポイント（5,605ポイント）■４位[ - ]…5,375ポイント（5,195ポイント）■５位[ -
]…5,035ポイント（5,035ポイント）■６位[ - ]…4,360ポイント（4,180ポイント）■７位[ -
]…4,145ポイント（4,035ポイント）■８位[ - ]…3,765ポイント（3,735ポイント）■９位[ -
]…錦織圭3,560ポイント（3,470ポイント）■１０位[ +７ ]…Ａ・ズベレフ3,150ポイント（2,300ポイント）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114542.html
２８日から開幕するテニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は２２日、男子予選の組み合わせが発表され、日本勢からは、、、、の５選手が本戦出場をかけて挑む。予選は３試合勝ち抜くと、本戦への出場権を手にすることが出来る。予選第４シードのダニエル太郎と守屋は、予選１回戦で対戦する組み合わせとなった。両者は、昨年の兵庫ノア・チャレンジャー（日本/兵庫、室内ハード）１回戦で１度だけ顔を合わせており、その時は守屋がストレートで勝利している。ダニエル太郎は、２０１５年に予選３試合を勝ち抜いて初の本戦入り。昨年は本戦ストレートインを果たし、１回戦での途中棄権により初戦を突破した。世界ランク１７９位の内山は、同１７２位のサンティラン晶は、同１７３位の伊藤は予選１６シードのと予選１回戦で対戦する。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114544.html
男子テニスで世界ランク２位のは、２１日に行われたBNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）決勝後の記者会見で、四大大会で８度の優勝を誇る元世界ランク１位のを新しいコーチとして招いたと明かした。男子プロテニス協会のATPは２１日、公式サイトでジョコビッチの会見での声明を公開した。この日、ジョコビッチは世界ランク１７位で２０歳のとの決勝戦に4-6,
3-6のストレートで敗れて大会５度目の優勝、さらにマスターズ歴代最多３１勝目を逃していた。その後の会見で「我々は共に戦い、どんな結果へ繋がるかを見ることに興奮している」と語ったジョコビッチは、アガシとの契約について「長期にわたる契約などはしていない。パリではお互いのことを良く知るように努めるだけ。大会期間中全て一緒にいる訳ではない。彼はある期間だけ一緒にいてくれて、それでどうなるかを考えるつもり。その後の将来で何が導かれるかを見てみようと思っている」とコメント。また、マスターズ初の優勝を手にしたズベレフについて「マスターズ初優勝を飾ったサーシャ（ズベレフ）を祝福したい。彼はチャンピオンに値する。素晴らしいプレーをした。彼のバックハンドは早いし安定しており、ミスも少なくサーブも強烈だった。今日の彼は完璧なテニスをしていた」と称賛した。２９歳のジョコビッチは、５月５日に長年自身をサポートしてくれたコーチらチームメンバーとの契約を終了。その時は、新しいコーチを迎える予定だが、決断は急いでいないと自身の公式サイトで綴っていた。元世界ランク１位のアガシは、グランドスラムで８度の優勝を飾り、生涯グランドスラム（全豪・全仏・全英・全米の四大大会全てで優勝）を達成している。アガシがジョコビッチのコーチとして帯同するのは、２８日開幕の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）からとなっている。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114540.html
女子テニスのストラスブール国際（フランス/ストラスブール、レッドクレー、WTAインターナショナル）は２１日、シングルス１回戦が行われ、世界ランク４９位のは元世界ランク６位で第４シードのに3-6,
2-6のストレートで敗れ、初戦突破とはならなかった。この試合、大坂はトータルで５度のブレークを許し、スアレス・ナバロに傾いた流れを引き戻すことが出来ずに１時間１５分で敗れた。同日に行われた１回戦では、世界ランク７２位のが同５７位のに逆転で敗れた。今大会のシード勢は第１シードに、第２シードに、第４シードにスアレス・ナバロ、第５シードに、第６シードに、第７シードに、第８シードに。第３シードのは、右肩の負傷を理由に欠場している。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114539.html
