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シード下しツアー初の8強

男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は23日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク94位のが第7シードのを7-5,

6-3のストレートで下し、ツアー初のベスト4進出を果たした。この試合、4度のブレークポイントをすべてしのいだジャリーは、クエバスのサービスゲームを2度破って1時間23分で勝利した。準決勝では、第6シードのと対戦する。シュワルツマンは準々決勝で、世界ランク39位のをストレートで下しての勝ち上がり。2014年にプロ転向した22歳のジャリーは今大会、1回戦で世界ランク67位の、2回戦で第4シードのをそれぞれストレートで破って準々決勝に駒を進めていた。昨シーズンはATPチャレンジャー3大会で優勝を飾り、今年2月のエクアドル・オープン(エクアドル/キト、レッドクレー、ATP250)でツアー初のベスト8進出を果たした。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118548.html