女子テニスのサンクトペテルブルグ・レディース・トロフィー(
ロシア/サンクトペテルブルク、ハード、WTAプレミア)は4日、シングルス決勝が行われ、ワイルドカードで出場のが第4シードのに6-1,
6-2のストレートで快勝し、キャリア通算21勝目をあげた。この日、クヴィトバはファーストサービスが入った時に80パーセントの確率でポイントを獲得。3度のブレークポイントをすべてしのいで1時間5分でタイトルを手にした。元世界ランク2位のクヴィトバは、2016年12月に自宅で強盗事件の被害にあい、一時ツアーを離れていたが、昨年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で復帰。全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では8強入りを果たした。一方、敗れたムラデノヴィックは大会2連覇とキャリア通算2勝目をあげることはできなかった。<hr><div
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118358.html