フェデラー幼少期の過去語る

男子プロテニス協会のATPは２１日に公式サイトで、世界ランク４位のを特集した。四大大会２０勝を含むキャリア１０３勝をあげているフェデラーは世界ランク１位を３１０週間記録。今季は１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）で２０１８年以来２年ぶり１５度目の４強入りを果たした。フェデラーは「最初は木製のラケットでプレーしたのを覚えている。黄色のテニスボールの代わりに白のボールを打っていた。スイスではたくさんの柔らかめのテニスボールを使っていた。この世代が今何人選手でいるのかわからないけどね」と幼少期の頃について語った。「壁や戸棚、庭のドアを相手に何時間も練習した。たくさんのシールも集めていた。おそらく９０年代の初めだったと思う。サインを求め選手を追いかけていた。セルフィ—もなかったからね。とても懐かしいよ」「練習や試合に行くどの日もベストを尽くすことを考えている。ファンたちと協力し僕が彼らにどれほど感謝しているのかを伝えていきたい。本当に長い道のりだけど、どの瞬間も楽しんできたよ」フェデラーは２月に右ひざの手術を行ったと発表。芝シーズンで復帰すると明かした。現在ツアーは男女ともに新型コロナウイルスの影響により６月７日まで中止が発表されている。WOWOWでは、年間を通してテニスを放送・配信！その他情報番組やドキュメンタリー番組も。テニスを見るならWOWOW。

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