奈良熱戦の末に本戦逃す

女子テニスの東レパンパシフィックオープンテニス（大阪/ITC靭テニスセンター、ハード）は１４日、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク１８２位のは同ランク５９位のに7-6 (7-3), 6-7 (2-7), 2-6の逆転の熱戦の末に敗れ、本戦出場とはならなかった。その他の日本勢では、はに1-6, 2-6、はに3-6, 6-4, 1-6で敗れ、本戦出場を逃した。

岡村恭香

内藤祐希同日の予選決勝では、世界ランク１３６位の、同１５３位のＶ・フリンク（ロシア）、同１８４位のが本戦への切符を手にした。「東レパンパシフィックオープンテニス」アジア初の国際女子テニス公式戦としてスタートした国内最高峰のWTAプレミア大会。出場表明したを筆頭に、世界を舞台に戦うトップ女子選手が日本で魅せる。【放送予定】9月16日（月・祝）〜22日（日）連日生中継［第1日無料放送］

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