テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

ダニエル太郎は準々決勝敗退

 男子テニスのセルビア・オープンは22日、ベオグラードで行われ、シングルス準々決勝でダニエル太郎エイブル)は、世界ランキング8位のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)に3―6、3―6で敗れた。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022042301000111.html

ロシア選手除外、WTA「失望」

 【ジュネーブ共同】テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権(6月27日開幕)の主催者がウクライナ侵攻を理由にロシア、ベラルーシ選手の大会除外を決めたことを受け、女子ツアーを統括する女子テニス協会(WTA)は20日、「とても失望している」との声明を出した。  WTAはロシアとベラルーシの選手に国名や国旗の使用を禁じながらも、参加自体は容認してきた。「差別の禁止は四大大会のルールでも明示されている。選手個人は、出身地や当該国政府の決定を理由に罰則や出場阻止の対象となってはならない」と批判した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022042101000318.html

ウィンブルドン、ロなど排除か

 テニスの四大大会で、6月下旬開幕のウィンブルドン選手権の主催者がウクライナ侵攻を理由にロシアとベラルーシの選手を排除することを発表する見通しだと19日、米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。  テニスで両国の個人の出場を禁止すれば初。男子の世界ランキング2位ダニル・メドベージェフ(ロシア)や女子で世界4位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)らが対象となる。  ロイター通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は「ロシアはテニスの強豪国で(排除すれば)大会側が困るだろう。アスリートを政治的陰謀の人質にすることは受け入れられない」と反発した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022042001001024.html

テニス、日本が5戦全勝の1位 女子国別対抗戦

 テニスの女子国別対抗戦ビリー・ジーン・キング杯アジア・オセアニアゾーン1部は16日、トルコのアンタルヤで行われ、日本は中国に2―1で勝って5戦全勝とした。1位で11月に行われるプレーオフに進む。  シングルスで内藤祐希(亀田製菓)は6―7、6―7で敗れたが、内島萌夏(フリー)は7―6、6―1で勝った。ダブルスは青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組が6―4、6―3で制した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022041701000145.html

クライシュテルスが3度目の引退

 テニスの女子シングルスで四大大会を4度制したキム・クライシュテルス(ベルギー)が12日、自身のインスタグラムで3度目の現役引退を表明した。「もう公式戦には出場しない。新しい冒険が楽しみだ」と記した。38歳のクライシュテルスは2007年に引退し、09年に現役復帰。12年に再び退いた後、20年に2度目の復帰を果たした。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022041201001435.html

大坂なおみ、35位に浮上 女子テニスランキング

 女子テニスの4日付世界ランキングが発表され、マイアミ・オープンで準優勝した大坂なおみ(フリー)は前回の77位から35位に浮上した。土居美咲ミキハウス)は94位だった。  前回1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)が現役引退し、マイアミ・オープンを制したイガ・シフィオンテクがポーランド勢としてシングルスで初の1位となった。バルボラ・クレイチコバ(チェコ)が2位、パウラ・バドサ(スペイン)が3位。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022040401000516.html

テニス世界ランク、錦織圭54位 西岡良仁89位

 男子テニスの4日付世界ランキングが発表され、錦織圭(フリー)は三つ下げて54位だった。西岡良仁(ミキハウス)は七つ上げて89位。  1位のノバク・ジョコビッチセルビア)と2位ダニル・メドベージェフ(ロシア)は変わらず、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が3位に上がった。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022040401000481.html