テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

元女王がコーチ入れ替え

女子テニスで元世界ランク1位のは16日、自身のツイッターを更新し、トルベン・ベルツ氏とのコーチ関係を終了してウィム・フィセッテ氏を新たにコーチとしてチームに迎え入れることを明かした。ケルバーはベルツへ「あなたが私のためにしてくれた全てのことに感謝します。私たちはこれまでのキャリアで最高の思い出をシェアしてきた。あなたはただのコーチではなく、素晴らしい友人であり、それはこれからも変わらない」と感謝を綴った。続けて、新たにチームに加入するフィセッテについては「来シーズンが間近に迫っていて、新コーチのウィム・フィセッテと共に働き始めることにとてもワクワクしている。新たなチャンスであり、一緒に何を成し遂げられるかとても気になっている」と心境を明かした。37歳のフィセッテはベルギー出身で、これまでにK・クライシュテルス(ベルギー)や、のコーチとして帯同した実績を持つ。ケルバーは、昨年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初のタイトルを獲得し、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でも優勝。大会後にはを抜き、世界ランキング1位に上り詰めた。今季は、全豪オープンウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で4回戦に進出するも、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)と全米オープンではまさかの初戦敗退。3年ぶりとなる無冠のシーズンを送り、現在は世界ランクを21位まで落としている。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117348.html

マクラクラン/内山組 準決勝敗退

男子テニスの下部大会であるダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジ(日本/愛知県豊田市、カーペット)は17日、ダブルス準決勝が行われ、第3シードの/

組はM・パーセル(オーストラリア)/ 組に6-4, 1-6

[4-10]の逆転で敗れ、決勝進出とはならなかった。この日、第1セットを先取したマクラクラン/

内山組だったが、続く第2セットからリズムを崩し、わずか1ゲームしか取れずにこのセットを落とす。その後、10ポイントマッチ・タイブレークでもパーセル/

ウィッティントン組に傾いた流れを引き戻すことが出来ず、1時間8分で敗れた。マクラクラン/

内山組は、10月の楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)で/ 組や/

組らトップペアを破る快進撃で、約12年ぶりの日本ペア優勝を果たす快挙を達成。先週の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)では大会初優勝を飾っていた。また、内山は今大会のシングルスにも出場していたが、2回戦で第5シードのに6-7

(5-7), 7-6 (13-11), 6-7

(9-11)のフルセットで敗れてベスト8進出とはならなかった。2008年にスタートしたダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジは、2017年大会の開催を最後に終了となる。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117361.html

ATP世界ランキング(シングルス・女子)__2017/11/17


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順位


名前

保有ポイント 出場大会数

1位


セリーナ・ウィリアムズ

7,010 15

2位


アンゲリク・ケルバー

6,925 21

3位


カロリナ プリスコバ

6,020 21

4位


ドミニカ・チブルコバ

5,065 22

5位


シモナ・ハレプ

5,021 16

6位


ガルビネ・ムグルサ

4,691 19

7位


Johanna Konta
4,330 21

8位


アグニエシュカ・ラドワンスカ

4,205 21

9位


スベトラーナ・クズネツォワ

4,025 20

10位


マディソン・キーズ

3,857 16

11位


キャロライン・ウォズニアッキ

3,850 23

12位


ビーナス・ウィリアムズ

3,811 17

13位


エリナ・スビトリナ

3,740 21

14位


エレーナ・ベスニナ

2,925 22

15位


ペトラ・クビトバ

2,900 19

16位


アナスタシア・パブリュチェンコワ

2,475 22

17位


Barbora Strycova
2,130 22

18位


サマンサ・ストーサー

2,120 24

19位


Kristina Mladenovic
2,080 25

20位


Kiki Bertens
1,988 24

21位


Mirjana Lucic-Baroni
1,924 21

22位


ティメア・バシンスキー

1,913 17

23位


ココ・バンダウェイ

1,823 17

24位


Caroline Garcia
1,815 25

25位


カルラ・スアレス・ナバロ

1,775 21

26位


Anastasija Sevastova
1,760 25

27位


Daria Gavrilova
1,715 19

28位


ルーシー・サファロバ

1,670 22

29位


Daria Kasatkina
1,630 22

30位


Timea Babos
1,565 27

31位


Yulia Putintseva
1,535 28

32位


Shuai Zhang
1,510 25

33位


Irina-Camelia Begu
1,507 24

34位


Ana Konjuh
1,507 21

35位


Lauren Davis
1,455 21

36位


ロベルタ・ビンチ

1,435 22

37位


彭帥(ポン・シュアイ)

1,380 24

38位


Katerina Siniakova
1,363 24

39位


Alison Riske
1,320 24

40位


Monica Puig
1,275 26

41位


アリーゼ・コルネ

1,272 22

42位


Lesia Tsurenko
1,270 21

43位


エカテリーナ・マカロワ

1,250 20

44位


Christina McHale
1,245 24

45位


ユリア・ゲルゲス

1,155 22

46位


大坂なおみ

1,113 20

47位


モニカ・ニクルスク

1,110 21

48位


Shelby Rogers
1,101 22

49位


Laura Siegemund
1,096 22

50位


Jelena Ostapenko
1,080 26

51位


Yaroslava Shvedova
1,076 20

52位


土居美咲

1,050 25

53位


Johanna Larsson
1,045 25

54位


Viktorija Golubic
1,011 23

55位


エレナ・ヤンコビッチ

995 23

56位


Qiang Wang
984 22

57位


Kristyna Pliskova
982 24

58位


Catherine Bellis
966 18

59位


ウージニー・ブシャール

965 24

60位


Ying-Ying Duan
960 24

61位


Lara Arruabarrena
950 21

62位


Oceane Dodin
933 28

63位


Annika Beck
900 28

64位


Pauline Parmentier
880 25

65位


Elise Mertens
874 27

66位


ソラナ・チルステア

873 24

67位


Louisa Chirico
852 22

68位


Mandy Minella
849 28

69位


Carina Witthoeft
832 23

70位


尾﨑里紗

819 26

71位


Varvara Lepchenko
815 27

72位


ヤニナ・ウィックマイヤー

813 22

73位


Anett Kontaveit
801 20

74位


ツベタナ・ピロンコワ

792 17

75位


Evgeniya Rodina
783 36

76位


Jennifer Brady
779 27

77位


Natalia Vikhlyantseva
775 20

78位


アンドレア・ペトコビッチ

765 19

79位


Magda Linette
753 27

80位


日比野菜緒

743 30

81位


Mona Barthel
737 25

82位


Sara Sorribes Tormo
735 33

83位


Saisai Zheng
733 30

84位


Donna Vekic
722 30

85位


Ashleigh Barty
699 9

86位


Julia Boserup
698 27

87位


Patricia Maria Tig
694 26

88位


Ekaterina Alexandrova
680 28

89位


Irina Khromacheva
680 27

90位


Camila Giorgi
664 20

91位


Aliaksandra Sasnovich
662 25

92位


カテリナ・ボンダレンコ

658 24

93位


キルステン・フリプケンス

647 21

94位


Kristina Kucova
640 17

95位


奈良くるみ

635 24

96位


Maria Sakkari
631 29

97位


Jana Cepelova
629 21

98位


Madison Brengle
626 28

99位


Mariana Duque-Mariño
617 18

100位


Vania King
617 16

ATP世界ランキング(シングルス・男子)__2017/11/17


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順位


名前

保有ポイント 出場大会数

1位


ラファエル・ナダル

10,645 17

2位


ロジャー・フェデラー

9,005 16

3位


アレクサンダー・ズベレフ

4,410 24

4位


ドミニク・ティエム

3,815 26

5位


マリン・チリッチ

3,805 21

6位


グリゴール・ディミトロフ

3,650 22

7位


スタン・ワウリンカ

3,150 15

8位


ダビド・ゴフィン

2,975 25

9位


ジャック・ソック

2,765 21

10位


Pablo Carreno Busta
2,615 24

11位


フアンマルティン・デルポトロ

2,595 19

12位


ノバク・ジョコビッチ

2,585 16

13位


サム・クエリー

2,535 23

14位


ケビン・アンダーソン

2,480 22

15位


ジョーウィルフリード・ツォンガ

2,320 20

16位


アンディ・マレー

2,290 16

17位


ジョン・イスナー

2,265 24

18位


リュカ・プイユ

2,235 24

19位


トマーシュ・ベルディヒ

2,095 19

20位


ロベルト・バウティスタ・アグ

2,015 24

21位


ニック・キリオス

2,010 19

22位


錦織圭

1,885 19

23位


Albert Ramos-Vinolas
1,845 30

24位


ミロシュ・ラオニッチ

1,795 20

25位


Gilles Muller
1,695 22

26位


Diego Schwartzman
1,675 28

27位


Fabio Fognini
1,670 24

28位


Adrian Mannarino
1,635 29

29位


フィリップ・コールシュライバー

1,440 22

30位


Damir Dzumhur
1,391 28

31位


リシャール・ガスケ

1,375 21

32位


パブロ・クエバス

1,370 25

33位


Mischa Zverev
1,302 31

34位


Filip Krajinovic
1,298 26

35位


フェルナンド・ベルダスコ

1,295 25

36位


フェリシアーノ・ロペス

1,295 25

37位


ダビド・フェレール

1,290 23

38位


アレクサンドル・ドルゴポロフ

1,231 24

39位


Andrey Rublev
1,229 22

40位


杉田祐一

1,219 28

41位


ブノワ・ペール

1,155 33

42位


Robin Haase
1,130 30

43位


パオロ・ロレンツィ

1,095 34

44位


スティーブ・ジョンソン

1,055 26

45位


Karen Khachanov
1,030 28

46位


ガエル・モンフィス

1,015 17

47位


ライアン・ハリソン

1,010 26

48位


ボルナ・チョリッチ

1,001 28

49位


Aljaz Bedene
993 21

50位


Kyle Edmund
992 27

51位


Denis Shapovalov
981 23

52位


Leonardo Mayer
917 19

53位


Jared Donaldson
899 28

54位


Jan-Lennard Struff
898 32

55位


ビクトル・トロイツキ

880 28

56位


デニス・イストミン

864 24

57位


ジュリアン・ベネトー

855 19

58位


Joao Sousa
850 30

59位


Hyeon Chung
844 22

60位


Nikoloz Basilashvili
826 30

61位


Peter Gojowczyk
817 21

62位


ドナルド・ヤング

816 24

63位


Jiri Vesely
815 26

64位


Guido Pella
774 23

65位


Daniil Medvedev
772 25

66位


オラシオ・ゼバロス

768 31

67位


デュディ・セラ

755 23

68位


Federico Delbonis
755 19

69位


Florian Mayer
718 21

70位


ギリェルモ・ガルシアロペス

714 29

71位


盧彦勳(ルー・エンスン)

704 24

72位


Evgeny Donskoy
704 29

73位


Thomas Fabbiano
701 26

74位


Mikhail Kukushkin
693 24

75位


Dusan Lajovic
687 27

76位


スティーブ・ダルシス

667 22

77位


ジェレミー・シャルディー

665 27

78位


Frances Tiafoe
662 25

79位


イボ・カロビッチ

660 23

80位


Pierre-Hugues Herbert
652 23

81位


Cedrik-Marcel Stebe
651 21

82位


Victor Estrella Burgos
648 24

83位


ミハイル・ユージニー

633 26

84位


Marton Fucsovics
630 24

85位


Tennys Sandgren
623 32

86位


Radu Albot
616 30

87位


Stefanos Tsitsipas
615 32

88位


Laslo Djere
612 28

89位


アンドレアス・セッピ

611 23

90位


ジル・シモン

610 26

91位


Maximilian Marterer
608 28

92位


Marius Copil
601 25

93位


Nicolas Kicker
601 27

94位


Rogerio Dutra Silva
597 31

95位


Jordan Thompson
593 26

96位


Malek Jaziri
580 32

97位


ダニエル太郎

579 25

98位


Matthew Ebden
575 19

99位


Gerald Melzer
572 24

100位


Henri Laaksonen
571 31

フェデラー 錦織との全豪語る

男子テニスの最終戦であるNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は16日、グループ・ボリス

ベッカーのシングルス予選ラウンドロビンが行われ、第2シードのが第5シードのを6-7 (5-7), 6-4,

6-1の逆転で下して3戦全勝。2年ぶり14度目の準決勝進出を果たした。この日、フェデラーは第1セットで4度のブレークチャンスを掴んだが、タイブレークの末に落としてしまう。第2セットはチリッチに1度握られたブレークチャンスをしのぐとセットカウント1−1に追いつき、ファイナルセットでは第2ゲームで強烈なリターンエースを決めてブレークに成功。以降は主導権を握って1時間54分で勝利し、チリッチとの対戦成績を8勝1敗とリードを広げた。試合後の会見で、フェデラーは「簡単な試合ではなかった。チャンスを何度も逃してしまうと、大きな代償を払わなければならなくなる。第1セットは攻撃的にいきすぎてしまったけど、第2セットの終盤で修正できた。そして、より良い気持ちでファイナルセットを戦えた。試合を通して、とても危険な試合だった」とコメントした。フェデラーが予選ラウンドロビンを3戦全勝で準決勝進出を決めたのは今回で10度目。ATPファイナルズでの予選ラウンドロビン敗退は2008年のみ。現在36歳のフェデラーはATPファイナルズに2002年から出場しており、時代の変化を感じていた。「(ATPファイナルズの)最初は菓子屋にいる子どものようだった。レジェンドたちとロッカールームを共有した。彼等の練習を見て、共に練習をするなど、特別な時間だった。それが徐々に変わっていった。今は自分がベテランで、若い選手ばかり。違った意味で楽しんでいる」今季7勝をあげているフェデラーは今シーズンについて「やからの敗戦は悔やまれる。その2試合はマッチポイントを握っていた。逆にマイアミの戦はマッチポイントを握られながら勝利した。そんな試合が今シーズンはいくつかあった」と語った。続けて、との全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)4回戦については「逆の結果になっていたかもしれない」と振り返った。この試合は6-7

(4-7), 6-4, 6-1, 4-6,

6-3のフルセットでフェデラーが勝利した。「こうして最高のシーズンを送れたことに満足している。予想以上のシーズンになっているし、全く後悔などしていない。けがもなく今まで戦えて楽しんでいることを嬉しく思っている」6年ぶり7度目の優勝へ前進したフェデラーは準決勝で、第4シードのと第7シードのの勝者と対戦する。グループ・ピート

サンプラスのティームとゴファンの予選ラウンドロビンは、日本時間17日の23時(現地17日の14時)以降に開始予定。今大会のシングルスはグループ・ピート

サンプラスとグループ・ボリス ベッカーに分かれ、各グループの4選手が総当り戦を行う。各グループの上位2名が決勝トーナメントへ進出し、1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。獲得ポイントは予選ラウンドロビンで1勝する毎に200ポイント、決勝進出で400ポイント、優勝すると500ポイント、最大で1,500ポイントを獲得する【グループ・ピート

サンプラス】(1) 0勝1敗(4)D・ティーム 1勝1敗(6) 2勝0敗(7)D・ゴファン 1勝1敗(補) 0勝1敗【グループ・ボリス

ベッカー】(2)R・フェデラー 3勝0敗(3) 1勝2敗(5)M・チリッチ 0勝3敗(8) 2勝1敗<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117354.html

【告知】マクラクラン/内山組 準決勝

男子テニスの下部大会であるダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジ(日本/愛知県豊田市、カーペット)は17日、第3シードの/

組とM・パーセル(オーストラリア)/

のダブルス準決勝がコート2の第4試合に組まれた。同コートの第1試合は17日の11時30分開始予定。10月の楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)で日本ペアとして約12年ぶりの優勝を飾る快挙を達成したマクラクラン/

内山組は、前週の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)で今季2勝目をあげており、2週連続のタイトルを狙う。今大会は、1回戦で/

ペン・シェン・イン(中国)組、準々決勝ではゼ・リー(中国)/ 組を破ってベスト4進出を果たした。対するパーセル/

ウィッティントン組は、準々決勝で第1シードの/ B・ムズレイ(オーストラリア)組を下しての勝ち上がり。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117347.html

ズベレフ 惜敗も「最高の経験」

男子テニスの最終戦であるNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は16日、グループ・ボリス

ベッカーのシングルス予選ラウンドロビンが行われ、第8シードのに4-6, 6-1,

4-6のフルセットで敗れ、初のベスト4進出とはならなかった第3シードのは、会見で今シーズンを振り返った。「堅くなってしまった。ブレークバックに成功して4−5からのゲームでは、今シーズンで最悪なゲームをプレーしてしまった」と語った世界ランク3位のズベレフはこの日、第1セットを落とすも続く第2セットではソックに1ゲームしか与えない試合を展開し、セットカウント1−1へ追いつく。ファイナルセットでも第1ゲームからブレークする好スタートを切るが、第2ゲームからソックに4ゲーム連取を許して徐々に劣勢に。その後、第7ゲームでブレークバックするも、第10ゲームでソックに再びサービスゲームを破られ、1時間53分で敗れた。「最高の大会で最高の経験だった。チリッチとロジャーとの2試合はとても良い試合を戦えた。今日の試合も第3セットまでは悪くなかった。」と振り返ったズベレフは、準決勝進出を逃すと同時に今シーズン終了となった。20歳のズベレフは、5月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)でマスターズ初優勝を飾り、8月のロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)では決勝でを破ってマスターズ2勝目をあげるなど、ツアー5大会でタイトルを獲得する好成績を残した。しかし、以降は早期敗退が相次ぎ、思うような結果を残せずにいた。「凄い1年だった。でも、最後の最後で酷いプレーをしてしまった。こんなプレーをこの1年していたら、きっとトップ50にも入れなかったと思う。これからはオフを楽しもうと思う。それから来シーズンへ向けてトレーニングを始めようと思っている。」今大会のシングルスはグループ・ピート

サンプラスとグループ・ボリス ベッカーに分かれ、各グループの4選手が総当り戦を行う。各グループの上位2名が決勝トーナメントへ進出し、1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦。グループ・ボリス

ベッカーからは、予選全勝のフェデラーとソックが準決勝へ進出。グループ・ピート

サンプラスではの4強入りが確定しており、残る1枠をかけて第4シードのと第6シードのが激突する。獲得ポイントは予選ラウンドロビンで1勝する毎に200ポイント、決勝進出で400ポイント、優勝すると500ポイント、最大で1,500ポイントを獲得する。【グループ・ピート

サンプラス】(1) 棄権 0勝1敗(4)D・ティーム 1勝1敗(6)G・ディミトロフ 2勝0敗(7)D・ゴファン 1勝1敗(補)

0勝1敗【グループ・ボリス ベッカー】(2)R・フェデラー 3勝0敗(3)A・ズベレフ 1勝2敗(5) 0勝3敗(8)J・ソック

2勝1敗<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201711/117359.html