テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

ティーム 接戦制し2年連続8強

男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は17日、男子シングルス3回戦が行われ、第3シードのが世界ランク36位のを7-6

(7-4), 7-6 (7-3)のストレートで下し、2年連続のベスト8進出を果たした。この日、ティームは第1・2セット共にタイブレークにもつれる接戦をものにし、2時間1分で勝利を手にした。準々決勝では、世界ランク31位のと対戦する。フェレールは、3回戦で第11シードのをストレートで破っての勝ち上がり。ティームは今季、リオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)でタイトルを獲得し、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でベスト4に進出するなどクレーシーズンで好調をキープ。しかし、前週のロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は初戦でに敗れていた。また、同日の3回戦では、世界ランク46位のが同32位のを6-7

(0-7), 6-3, 6-3の逆転で破り、四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」で初のベスト8進出を果たした。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115971.html

【告知】杉田vsディミトロフ

男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は18日、世界ランク46位のと第7シードののシングルス準々決勝がセンターコートの第3試合に組まれた。同コートの第2試合は、日本時間19日の深夜2時(現地17日の午後1時)開始予定。両者は今回が2度目の対戦で、昨年のロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)ではディミトロフが逆転で勝利している。今大会、杉田は1回戦で第13シードの、2回戦では世界ランク58位のに勝利。3回戦では同32位のを逆転で破り、四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」で初のベスト8進出を決めた。一方、今季2大会で優勝を飾っているディミトロフは、3回戦で元世界ランク4位のをストレートで下して準々決勝に駒を進めている。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115970.html

テニス専用ソックスが誕生

tennis365.netと、スポーツ用高機能ソックスブランドの「ZEROFIT」を展開する株式会社イオンスポーツが共同開発したテニス用高機能ソックスが8月17日、発売された。テニスプレーヤーが、より快適に、より高いパフォーマンスでプレーをするために必要な機能を盛り込んだこのソックスは、約8ヵ月間に及ぶtennis365.netとZEROFITの両社による開発会議と試作品の制作、そしてコートでの試し履きテストを幾度も重ね、遂に完成。<img

src="http://news.tennis365.net/news/photo/sox546-02.jpg"

width="100%">「足への衝撃を軽減したい」、「疲労を軽減したい」、「足首を安定させたい(捻挫予防)」、「ムレにくくしたい」、「臭いを抑えたい」、そんな多くの要望に応えるものとなっている。また、糸から染色、編み立て、縫製に至る全ての製造過程をイオンスポーツ社の国内工場で行う、MADE

IN JAPANという点も特徴の一つ。【こだわりの機能性】<img

src="http://news.tennis365.net/news/photo/sox546-03.jpg"

width="100%">■ショック吸収クッション高弾性クッションを踵や前足部に配置。足にかかる衝撃を吸収して、負担を軽減。■アーチライザーサポート土踏まずのアーチを引き上げ、足本来のクッション構造をサポート。さらに踵までホールドして、足首の安定感を保つ。■コンプレッションサポート足首から上を着圧サポート。筋肉の振動を抑えて、パワーロスのないパフォーマンスを可能に。■エアーベンチレーション独自の溝状凹凸構造がシューズ内に通気を生み出し、ムレを抑えてフレッシュに保つ。■抗菌防臭銀イオン抗菌防臭加工を採用。ニオイの原因菌を99%制菌し、ニオイを抑えクリーンに保つ。商品ラインナップは、ホワイトとブラックの2色展開で、サイズは男女兼用で2サイズ、販売価格は1,680円(税込)となっている。

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115969.html

【中止】ナダル 3回戦

男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は17日、第1シードのと世界ランク24位ののシングルス3回戦が日本時間18日の午前8時(現地16日の午後7時)以降に予定されていたが、雨による悪天候の影響で18日に順延となった。両者は今回が4度目の対戦で、ナダルの3連勝中。直近の対戦である今年のモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)決勝では、ナダルがストレートで勝利した。ナダルは今シーズン、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を含むクレーコート4大会でタイトルを獲得。今大会は初戦となる2回戦でをストレートで退けており、4年ぶり2度目の優勝を狙う。一方、ラモス=ヴィノラスはウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以降早期敗退が続いていたが、今大会は1回戦で、2回戦で第16シードのを破って3回戦に駒を進めている。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115958.html

錦織「来年までに治したい」 公式アプリで動画公開

 【ニューヨーク共同】右手首の腱を断裂して今季残り全試合を欠場することになった男子テニスの世界ランキング9位、錦織圭日清食品)は17日(日本時間18日)、自身の公式アプリで動画を公開し「なるべく気持ちを前向きに、来年までに治したい」と落ち着いた表情で話した。

 右手首から肘の上まで広範囲をギプスで覆った姿で「とりあえず3~4週間後にドクターが診て、そこから今後どうするかを決めていく」と治療の流れを説明した。今季不調が続いた27歳の錦織は6年ぶりのツアー大会優勝ゼロとなり、世界ランクはシーズン終了時に20位以下に後退する見通しとなっている。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2017081801001224.html

錦織「来年までに治したい」

右手首の負傷により28日から開幕の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を含む年内の残り全大会を欠場すると発表した男子テニスで世界ランク9位のは、18日に自身の公式アプリ「KEI

NISHIKORI」に動画を投稿し、「なるべく気持ちを前向きに、来年までに治したいと思います」と復帰へ意欲を見せた。動画では右手首にギプスが固定されていた。錦織は「手首を痛めて、今年いっぱいは出れないことになりました。今はこの状態で、全部固定されています。とりあえず3・4週間後に診て、今後を決めていく予定です」と述べた。続けて「皆さん、沢山のメッセージありがとうございます」と感謝の意を表した。錦織が四大大会を欠場するのは、腹筋を痛めた2012年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来5年ぶり。ツアー大会では2011年以来6年ぶりとなる無冠のシーズンとなった。現在開催中のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)には第5シードで出場予定だったが、練習中に右手首を負傷していた。右手首は、今年3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)で負傷。その後、5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)でも痛みが再発し、準々決勝を棄権していた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115968.html

ナダル テロ事件受け哀悼の意

スペインのバルセロナで起きたテロ事件を受けて、男子テニスで世界ランク2位のは17日に自身のフェイスブックで哀悼の意を表した。

ナダルはテロ事件が起きた地のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)で、今年4月に2連覇と10度目の優勝を果たした。ナダルフェイスブックのカバー写真は、バルセロナ・オープン・バンコ・サバデルのコートを白黒にしたものになっている。現在開催中のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に第1シードで出場のナダルはベスト16へ進出。3回戦では、と対戦する。また、同大会で出場予定だったの欠場により、2014年7月以来

約3年ぶりに世界ランク1位へ返り咲くことが確定している。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115967.html