大坂、激動13時間25分の戦い

女子テニスの東レパンパシフィックオープンテニストーナメント2018（東京/立川、室内ハード、プレミア）は２３日、シングルス決勝が行われ、第３シードのは第４シードのに4-6, 4-6のストレートで敗れ、日本凱旋優勝とはならなかった。２０歳の大坂は、全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）で日本人初の四大大会優勝からイベントへの参加やメディア対応などで、休む間もなく東レパンパシフィックオープンに出場していた。２３日の決勝後、大坂は「今までにないくらいの疲れを感じている。このような状況に慣れていない。ニューヨークから物事がすごく早く進んできた」と口にした。現在開催中の武漢オープン（中国/武漢、ハード、WTAプレミア5）はウィルス性疾患により棄権となったが、８月２７日に開幕した全米オープンから９月２３日までの約１カ月、大坂は１３時間２５分コートで戦い続けた。全米オープンと東レパンパシフィックオープンの試合詳細は以下の通り。＜全米オープン８時間４１分＞１回戦 6-3, 6-2 １時間１８分２回戦 6-2, 6-0 Ｊ・グルシュコ（イスラエル）５０分３回戦 6-0, 6-0 ５０分４回戦 6-3, 2-6, 6-4 ２時間１分準々決勝 6-1, 6-1 ５７分準決勝 6-2, 6-4 １時間２６分決勝 6-2, 6-4 １時間１９分＜東レパンパシフィックオープン４時間４４分＞※１回戦免除２回戦 6-2, 6-1 ５９分準々決勝 6-3, 6-4 １時間３１分準決勝 6-2, 6-3 １時間１１分決勝 4-6, 4-6 Ｋa・プリスコバ１時間３分「楽天ジャパンオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！国内で行われる唯一の男子テニスATPツアー。“日本のエース”をはじめ、、ら日本人選手の活躍に注目！【放送予定】10/1（月）〜10/7（日）[第1日無料放送]■詳細・放送スケジュールはこちら＞

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