錦織圭、初戦で途中棄権 暗さなし「休めば治る」
男子テニスのバルセロナ・オープンで25日、世界ランキング22位で第14シードの錦織圭(日清食品)は初戦となる2回戦で同69位のギリェルモ・ガルシアロペス(スペイン)と対戦、第1セットを3―6で失い、第2セット最初のゲーム途中で右太ももなどの痛みを理由に棄権した。
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途中棄権した錦織が明かした。「練習から3カ所ぐらい痛かった」。前週のモンテカルロで6試合を戦い抜き、準優勝した代償で、体に残った疲れが抜けていなかった。特に右太ももの痛みが限界に達し、「もう動けなくなった」。
今年は第14シードだが、大会…
<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASL4T2RRNL4TUTQP003.html