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3連覇クエバス破り初V王手

男子テニスのブラジル・オープン(ブラジル/サンパウロ、クレー、ATP250)は3日、シングルス準決勝が行われ、第2シードのが第3シードのを6-4,

6-2のストレートで破り、初の決勝進出を果たした。世界ランク20位のフォニーニはこの日、3度のブレークポイントすべてを逃げ切り、7度のブレークチャンスから3度ブレークに成功し、1時間11分で勝利した。今季初優勝に王手をかけたフォニーニは決勝で、と対戦する。世界ランク73位のジャリーは準決勝で同69位のH・ゼバリョスを下しての勝ち上がり。30歳のフォニーニは今シーズン、シドニー国際(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)とリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)でベスト4進出、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では4回戦でに敗れた。また、国別対抗戦デビスカップ

ワールドグループ1回戦 日本vsイタリア(日本/岩手、室内ハード)ではシングルスでとを、ダブルスで/

組を下し、3勝あげていた。一方、敗れたクエバスは2015年から2017年までブラジル・オープンを3連覇しており、15連勝していた。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201803/118654.html