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錦織 約3年ぶりにトップ10転落

男子テニスの9月11日付ATP世界ランキングが発表され、年内の残り全大会を欠場し、長期の休養に入っているは、前回から720ポイント失い4つ下げて14位に後退した。錦織が世界ランキングのトップ10から転落するのは2014年8月25日以来

約3年ぶり。28歳の錦織は、8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で右手首の負傷が再発。その後、年内残りの大会を欠場して、長期の休養に入ることを発表した。右手首は、今年3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)で負傷。5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)でも痛みが再発し、準々決勝を棄権していた。また、その他のトップ10では全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ベスト4のが1つ上げて2位に浮上。が4位、が5位、が10位となり、それぞれキャリアハイを記録した。9月11日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント■1位[

- ]…9,465ポイント(7,645ポイント)■2位[ +1 ]…R・フェデラー7,505ポイント(7,145ポイント)■3位[ -1

]…4,790ポイント(7,150ポイント)■4位[ +2 ]…A・ズベレフ4,470ポイント(4,470ポイント)■5位[ +2

]…M・チリッチ4,155ポイント(4,155ポイント)■6位[ -1 ]…4,125ポイント(5,325ポイント)■7位[ +1

]…4,030ポイント(4,030ポイント)■8位[ -4 ]…3,690ポイント(5,690ポイント)■9位[ -

]…3,575ポイント(3,710ポイント)■10位[ +9 ]…P・カレノ=ブスタ2,855ポイント(2,225ポイント) <hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201709/116433.html