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錦織 3年ぶり世界10位へ後退

男子テニスの8月21日付ATP世界ランキングが発表され、28日開幕の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を含む年内の残り全大会を欠場すると発表したは、前回から1つ下げて10位へ後退となった。2014年以来約3年ぶりの2桁台転落となった錦織は、前週のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に第5シードで出場する予定だったが、練習中に右手首を負傷し欠場。16日には年内の残り全大会を欠場し、長期休養へ入ることを明かした。錦織が四大大会を欠場するのは、腹筋を痛めた2012年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来5年ぶり。ツアー大会では2011年以来6年ぶりとなる無冠のシーズンとなった。8月21日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント■1位[

+1 ]…7,645ポイント(7,555ポイント)■2位[ -1 ]…7,150ポイント(7,750ポイント)■3位[ -

]…7,145ポイント(7,145ポイント)■4位[ - ]…5,690ポイント(5,780ポイント)■5位[ -

]…5,325ポイント(5,325ポイント)■6位[ +1 ]…4,470ポイント(4,470ポイント)■7位[ -1

]…4,155ポイント(5,155ポイント)■8位[ - ]…4,030ポイント(4,030ポイント)■9位[ +2

]…3,710ポイント(3,070ポイント)■10位[ -1 ]…錦織圭3,195ポイント(3,285ポイント)<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/116009.html