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番狂わせ モンフィス初戦敗退

男子テニスのクロアチア・ウマグ・オープン(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)は20日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのは世界ランク64位のに6-7

(5-7), 6-4, 3-6のフルセットで敗れ、2年ぶり3度目のベスト8進出とはならなかった。今大会、上位4シードは1回戦免除のため、モンフィスは2回戦が初戦だった。この日、第1セットをタイブレークの末に落としたモンフィスだったが、続く第2セットで2度のブレークに成功してセットカウント1−1に。しかし、ファイナルセットでは、8度あったブレークチャンスを1度も活かすことが出来ず2時間16分で敗れた。モンフィスは今季、3月に左膝蓋骨の軟骨疾患と左アキレス腱に損傷があることを明かし、出場予定だった大会を欠場してリハビリに専念。復帰後は、2大会連続で初戦敗退を喫していたが、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では2年ぶりのベスト16進出を果たした。その後の芝シーズンでは、AEGON国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)で準優勝を飾ったが、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、

芝、グランドスラム)では3回戦で敗れていた。一方、勝利したデュトラ・シルバは準々決勝で、と対戦する。ギアネッシは、2回戦で予選勝者のをフルセットで下しての勝ち上がり。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115556.html