男子テニスの５月１５日付ATP世界ランキングが発表され、ムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000）準々決勝で右手首の負傷を理由に棄権したは前回から１８０ポイント失い、１つ下げて９位へ後退した。錦織がトップ８から転落するのは、２０１４年８月以来
約３年ぶり。錦織は、１４日に開幕したBNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）に第７シードで出場。初戦の２回戦で世界ランク３０位のと同３８位のの勝者と対戦する組み合わせ。ムチュア・マドリッド・オープンで大会５度目の優勝を飾ったは、を抜いて４位へ浮上。同大会準優勝のは、前回から２つ上げて７位となった。５月１５日付のATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[
- ]…10,360ポイント（11,270ポイント）■２位[ - ]…6,845ポイント（7,085ポイント）■３位[ -
]…5,605ポイント（5,685ポイント）■４位[ +1 ]…Ｒ・ナダル（スペイン）5,195ポイント（4,375ポイント）■５位[ -1
]…Ｒ・フェデラー5,035ポイント（5,125ポイント）■６位[ - ]…4,180ポイント（4,135ポイント）■７位[ +2
]…Ｄ・ティエム4,035ポイント（3,615ポイント）■８位[ -1 ]…3,735ポイント（3,725ポイント）■９位[ -1
]…錦織圭3,470ポイント（3,650ポイント）■１０位[ - ]…3,055ポイント（3,055ポイント）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201705/114422.html
