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昨年覇者 18歳に逆転負け

女子テニスツアーのSARラ・プリンセス・ラーラ・メリヤム・グランプリ(モロッコ/ラバト、レッドクレー、WTAインターナショナル)は3日、シングルス2回戦が行われ、昨年覇者で第2シードのが18歳のに7-6

(7-3), 5-7, 5-7の逆転で敗れ、ベスト8を前に大会から姿を消した。この日、バシンスキーはタイブレークを制して第1セットを先取するも、続く第2セットでベリスに2度のブレークを許してセットカウント1−1に。その後、ファイナルセットでは両者一歩も譲らない接戦となるが、最後はベリスにゲームを連取され、3時間8分の末に敗れた。世界ランク27位のバシンスキーは、昨年の同大会でをストレートで破って大会初優勝を飾っていた。今大会は1回戦でをストレートで下しての勝ち上がりだった。一方、8強入りを果たしたベリスは、準々決勝でと対戦する。レプシェンコは、同日の2回戦で第5シードのを逆転で破って駒を進めた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201705/114290.html