テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

オジェ アリアシム「気分いい」

男子テニスのリヨン・オープン(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)は21日、シングルス2回戦が行われ、第4シードのが世界ランク55位のを7-6 (7-3), 7-5のストレートで破り、同大会初勝利を飾り初戦突破を果たした。上位4シードは1回戦免除のため、2回戦からの登場となった18歳のオジェ アリアシムは、ファーストサービスが入った時に87パーセントの高い確率でポイントを獲得。ミルマンから1度もブレークを許さず、1時間48分で試合を制した。男子プロテニス協会のATP公式サイトにはオジェ アリアシムのコメントが掲載されており「リヨンでプレーするのは気分がいいよ。コートに1歩足を踏み入れた時から、観客のみんなが僕を後押ししてくれるとわかったよ」と振り返った。準々決勝では、世界ランク59位のとベスト4をかけて対戦する。ジョンソンは2回戦で第7シードのをフルセットで下しての勝ち上がり。ジョンソンは「テニスは変わったスポーツで、1インチの差が勝敗を分けたりする。セカンドセットの僕のブレークポイントで、エルベールのフォアハンドがコードボールになった。ファイナルセット、最初のブレークチャンスをものにした。幸運なことにブレークされてはいけない第2ゲームをキープした。そして勝ち切れた」と語っている。「全仏オープンテニス」5/26(日)〜6/9(日)、WOWOWにて連日生中継![第1日無料放送]WOWOWメンバーズオンデマンドでは、未放送の試合をお楽しみいただけるピックアップコートも連日ライブ配信
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予選からのディミトロフは敗退

男子テニスのバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーブ・オープン(スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250)は21日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク47位のは同84位のに6-1, 4-6, 2-6の逆転で敗れ、2回戦進出とはならなかった。予選を突破して本戦入りしていたディミトロフは、この日第2セットを落とすと、ファイナルセットでは3度のブレークを許して1時間36分で力尽きた。男子プロテニス協会のATP公式サイトには「今週は自分にとって、色々なことにとても集中しなければいけないことが多かった」とディミトロフのコメントが掲載されている。ディミトロフは2017年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でベスト4へ進出すると、8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)でマスターズ初制覇。さらに11月のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)でビッグタイトルを獲得し、世界ランク自己最高の3位へ上り詰めた。しかし、昨シーズンから不振に陥り、今年5月にはこれまでタッグを組んでいたダニ・ヴァルヴェドゥ氏とのコーチ関係を解消した。「あまり結果にはとらわれていなかった。新しいことにトライしている。第1セットは本当によかったと思う。ポイントの決め方には、とても満足していた。前向きなこと。今週は最高だった。毎日練習していて、1日もオフをとっていない」26日からの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)に向けて、ディミトロフは「多くのことを吸収できた。それでコートに立てたら、よりいい結果を得られるように努力できるだろう」と意気込んでいる。一方、勝利したデルボニスは、2回戦で2連覇を狙う第4シードのと対戦する。上位4シードは1回戦免除のため、フチョビッチは2回戦からの登場。同日には2回戦も行われ、第1シードの、世界ランク92位のがベスト8へ進出した。「全仏オープンテニス」5/26(日)〜6/9(日)、WOWOWにて連日生中継![第1日無料放送]WOWOWメンバーズオンデマンドでは、未放送の試合をお楽しみいただけるピックアップコートも連日ライブ配信
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2020年 ATPカップ詳細

男子プロテニス協会のATPは20日に公式サイトで、2020年に初開催するATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベンシドニー)の詳細を掲載した。■日程2020年1月3日から12日までの10日間■開催場所パース、ブリスベンシドニー■賞金総額1,500万米ドル(約16億5,000万円)■獲得ポイントシングルス優勝者 750ポイントダブルス優勝者 250ポイント■大会形式24カ国が、4カ国ずつの6つのグループステージに分かれ、ラウンドロビン形式で競う。各グループ1位の6カ国と、その6カ国を除いたグループステージ1・2位の成績を残した2カ国の計8カ国が決勝トーナメントへ進出する。■試合形式シングルス2試合とダブルス1試合を行い、先に2勝した国が勝利。コーチングは監督のみ可能。■出場条件各国最低3選手、最大5選手のATPランキング保持者が必要。5選手でエントリーの場合、そのうち3選手がATPシングルス・ランキング保持者でなければいけない。4選手以下でエントリーの場合はシングルス・ランキング保持者は2選手以上が必須。■出場国決定日第1回発表 9月13日以降(18カ国)第2回発表 11月13日(6カ国)「全仏オープンテニス」5/26(日)〜6/9(日)、WOWOWにて連日生中継![第1日無料放送]WOWOWメンバーズオンデマンドでは、未放送の試合をお楽しみいただけるピックアップコートも連日ライブ配信
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テニス、日比野と清水2回戦へ 全仏オープン予選

 テニスの四大大会第2戦、全仏オープンの予選は21日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス1回戦で日比野菜緒(ブラス)はフランス選手を6―2、7―6で下し、2回戦に進んだ。清水綾乃(Club MASA)は中国選手を6―1、2―6、6―2で破った。(共同) <引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2019052201001278.html

ズベレフ、ガルビス破る

男子テニスのバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーブ・オープン(スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250)は21日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのが世界ランク80位のを6-2, 6-1のストレートで破り、初戦突破を果たした。上位4シードは1回戦免除のため、この日が初戦だったズベレフはファーストサービスが入った時に81パーセントの高い確率でポイントを獲得。さらに5度のブレークに成功し、1時間5分で元世界ランク10位のガルビスに勝利した。男子プロテニス協会のATP公式サイトにはズベレフのコメントが掲載されており「とてもいい勝利だった。彼(ガルビス)は明らかにとても攻撃的で、時折ハードにボールを打ってくる選手。最初の数ゲームは、とても難しい試合になるだろうと思っていたけど、そのうち自分のレベルを少し上げることができた」と振り返った。準々決勝では、世界ランク92位のと対戦する。デリエンは1回戦で第8シードの、2回戦で世界ランク317位のを下しての勝ち上がり。ズベレフは昨年のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)で頂点に立ったが、今年は3月のアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)が最高成績。前週のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)では今季3度目の初戦敗退を喫していた。「全仏オープンテニス」5/26(日)〜6/9(日)、WOWOWにて連日生中継![第1日無料放送]WOWOWメンバーズオンデマンドでは、未放送の試合をお楽しみいただけるピックアップコートも連日ライブ配信
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全仏OP予選 日比野らが勝利

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は21日、女子シングルス予選1回戦が行われ、予選第12シードのが18歳のM・レオナルド(フランス)を6-2, 7-6 (8-6)のストレートで破り、予選2回戦進出を果たした。この試合、日比野は5度のブレークを奪い1時間32分で勝利し、2017年以来2年ぶり3度目の本戦入りへ前進した。また、同日行われた予選1回戦では、世界ランク226位のが同198位のを6-1, 2-6, 6-2、同236位のが同192位のK・カワ(ポーランド)を6-2, 1-6, 7-5のフルセットで下し、予選2回戦進出を決めた。清水綾乃奈良くるみ今大会は予選3試合に勝利すると、26日からの本戦へ駒を進める。「全仏オープンテニス」5/26(日)〜6/9(日)、WOWOWにて連日生中継![第1日無料放送]WOWOWメンバーズオンデマンドでは、未放送の試合をお楽しみいただけるピックアップコートも連日ライブ配信
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全仏予選、奈良くるみが2回戦へ

 テニスの四大大会第2戦、全仏オープンの予選は21日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス1回戦の奈良くるみ安藤証券)はポーランド選手に6―2、1―6、7―5で競り勝ち2回戦に進んだ。  男子シングルス1回戦は添田豪(GODAI)が6―1、6―2でアルゼンチン選手を下した。内山靖崇(北日本物産)、綿貫陽介(日清食品)、内田海智(富士薬品)はいずれも敗れた。(共同) <引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2019052101002824.html