2018-09-23

錦織、逆転負けで決勝進出逃す　マゼル・オープン

　男子テニスのマゼル・オープンは２２日、フランスのメッスでシングルス準決勝が行われ、世界ランキング１２位で第１シードの錦織圭（日清食品）は予選から勝ち上がった同１６６位のマティアス・バヒンガー（ドイツ）に６―２、４―６、５―７で逆転負けした。＜引用元＞http://www.asahi.com/articles/ASL9Q7V35L9QUTQP04M.html

2018-09-23

錦織 166位にまさかの逆転負け

テニス速報

男子テニスのモゼール・オープン（フランス/メス、室内ハード、ATP250）は２２日、シングルス準決勝が行われ、第１シードのは世界ランク１６６位のに6-2, 4-6, 5-7の逆転で敗れ、決勝進出を逃した。第１セット、錦織は鋭いサービスを放つバッヒンガーに対し、第３・第５ゲームで得意のラリー戦に持ち込んで主導権を握りブレークする。その後も鮮やかなロブショットやサーブ・アンド・ボレーを決めて力の差を見せつけ、危なげなくこのセットを先取。しかし、第２セットに入ると徐々にバッヒンガーのタイミングが合い始め、錦織はカウンターショットを決められるなどで苦戦。第１０ゲームでは、この日初のブレークを許してセットカウント１−１に追いつかれる。ファイナルセットはポイントを先行するもバッヒンガーの鋭角なサービスに苦しみ、リターンをネットするなど精彩を欠いた。第７ゲームでは0-40とブレークポイントを握ったが、このチャンスを逃す。そして、第１２ゲームではダブルフォルトを犯すなどでブレークされ、準決勝でまさかの逆転負けを喫した。一方、錦織を破ったバッヒンガーは、決勝で世界ランク３９位のと対戦する。元世界ランク６位のシモンは準決勝でをストレートで下しての勝ち上がり。「東レパンパシフィックオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！錦織圭出場の「モゼール・オープン」も連日配信中！【放送予定】9月17日（月・祝）〜9月23日（日・祝）[第1日無料放送]

2018-09-22

【速報中】錦織vsバッヒンガー

テニス速報

男子テニスのモゼール・オープン（フランス/メス、室内ハード、ATP250）は２２日、第１シードのと世界ランク１６６位ののシングルス準決勝が現在行われている。両者は３度目の対戦で、錦織の２連勝。今年のRBCテニスチャンピオンシップス・オブ・ダラス（アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー）とゲリー・ウェバー・オープン（ドイツ/ハレ、芝、ATP500）でバッヒンガーに勝利している。準々決勝で錦織は第５シードのN・バシラシヴィリ（ジョージア）をフルセットで下しての勝ち上がり。予選勝者のバッヒンガーはラッキールーザーのＹ・マデン（ドイツ）をフルセットで破り４強へ駒を進めている。「東レパンパシフィックオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！錦織圭出場の「モゼール・オープン」も連日配信中！【放送予定】9月17日（月・祝）〜9月23日（日・祝）[第1日無料放送]

2018-09-22

フェデラー/ ジョコ組は惜敗

テニス速報

テニスのエキシビションレーバー・カップ（アメリカ/シカゴ）は２１日、ヨーロッパ・チームが３勝１敗とリードして初日を終えた。２１日の結果は以下の通り。 6-1, 6-4 6-4, 5-7, [10-6] 6-4, 4-6, [11-9] / 7-6 (7-5), 3-6, [6-10] / Ｊ・ソック昨年チェコのプラハで初開催されたレーバー・カップは、今年で２年目。オーストラリア出身でテニス界のレジェンドであるの名を冠した今大会は、２１日から２３日にかけて行われる。ヨーロッパ・チームは、ワールド・チームはがキャプテンを務める。チームメンバーは以下の通り。【ヨーロッパ・チーム】Ｒ・フェデラーＧ・ディミトロフＮ・ジョコビッチＤ・ゴファンＫ・エドモンド【ワールド・チーム】Ｋ・アンダーソンＤ・シュワルツマンＪ・ソックＦ・ティアフォー「東レパンパシフィックオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！出場の「モゼール・オープン」も連日配信中！【放送予定】9月17日（月・祝）〜9月23日（日・祝）[第1日無料放送]

2018-09-22

日本勢初V快挙「うれしい」

テニス速報

女子テニスの東レパンパシフィックオープンテニストーナメント2018（東京/立川、室内ハード、プレミア）は２２日、ダブルス決勝が行われ、/ 組が第１シードの/ 組を6-4, 6-4のストレートで破り、日本勢初優勝の快挙を成し遂げた。前週の花キューピットジャパンウイメンズオープンテニスチャピオンシップス（日本/広島、ハード、WTAインターナショナル）で準優勝を飾っていた加藤/ 二宮組は、この日フラヴァコバ/ ストリツォワ組を１時間２０分で振り切った。会見では以下を語った。【加藤未唯】「昨日までの反省を活かせた。今日のタイトルはうれしいです。２人の１勝目なので、これから２・３勝と重ねていきたいです。日本の２大会のどっちかで優勝すると言っていた。そこ（花キューピットジャパンウイメンズオープン）で負けたので、次は絶対優勝するという気持ちでここに来ました」【二宮真琴】「２人でタイトルを取れたのがうれしくて、今後の自信にもなります。先週の決勝は緊張していた。優勝を狙っていたので、ホッとしています」同日のシングルス準決勝では第３シードのが世界ランク３７位のをストレートで下し、第４シードのとの決勝へ駒を進めた。決勝は２３日の１１時に開始予定。「東レパンパシフィックオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！出場の「モゼール・オープン」も連日配信中！【放送予定】9月17日（月・祝）〜9月23日（日・祝）[第1日無料放送]

2018-09-22

大坂戦へ闘志「勝機ある」

テニス速報

女子テニスの東レパンパシフィックオープンテニストーナメント2018（東京/立川、室内ハード、プレミア）は２２日、シングルス準決勝が行われ、第４シードのが世界ランク４５位のを6-2, 4-6, 6-3のフルセットで下し、大会初の決勝進出を果たした。決勝では、第３シードのと優勝を争う。３試合連続でフルセットの戦いを強いられるも、決勝へ駒を進めた世界ランク８位のプリスコバは「明日は全く違う環境になると思う。どれだけコートに立ったとかは忘れる。私の全てを出し尽くす」と４月のポルシェ・テニス・グランプリ（ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTAプレミア）に続き今季２勝目に向けて意気込みを見せた。対戦する大坂については「簡単な相手ではなし、勢いに乗っている。これまで２回対戦しているから、どんな戦いをしてくるかはわかっている。私には武器があるし、それは彼女（大坂）も同様。いいサーブを打てれば勝機はあると思う」と闘志を燃やしていた。アウェー戦の決勝へ向けてプリスコバは「これまでもっと酷い環境でプレーをしたことがある。日本のファンは彼女を応援するでしょう。それを受け入れて戦う」と述べた。一方、大坂は日本勢で１９９５年の以来２３年ぶりの優勝を狙う。プリスコバと大坂の決勝は、２３日の１１時に開始予定。「東レパンパシフィックオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！出場の「モゼール・オープン」も連日配信中！【放送予定】9月17日（月・祝）〜9月23日（日・祝）[第1日無料放送]

2018-09-22

大坂凱旋Vへ自信「反省点ない」

テニス速報

女子テニスの東レパンパシフィックオープンテニストーナメント2018（東京/立川、室内ハード、プレミア）は２２日、シングルス準決勝が行われ、第３シードのが世界ランク３７位のを6-2, 6-3のストレートで下し、２０１６年以来２年ぶり２度目の決勝進出を果たした。会見では「リターンは向上の余地がある。それでも今日の試合の反省点はないと思っている」と日本凱旋優勝へ自信をのぞかせた。この日、第１セットを先取した大坂は第２セットで、ファーストサービスが入った時に８２パーセントの高い確率でポイントを獲得するジョルジから２度のブレークに成功。試合を通して１度もブレークチャンスを与えず、１時間１１分で勝利。四大大会初優勝を飾った全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）から１０試合連続勝利、６試合連続のストレート勝ちをおさめた。大坂は「今大会で今日が初めて緊張した。（試合中は）ラケットのストリングをいじったり、悪いプレーの時は極端なリアクションをしないように心掛けている」と明かした。日本勢で１９９５年の以来２３年ぶりの優勝を狙う大坂は、決勝で第４シードのと対戦する。両者は１勝１敗で、今年３月のBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー）では大坂がストレートで勝利している。大坂とプリスコバの決勝は、２３日の１１時に開始予定。「東レパンパシフィックオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！出場の「モゼール・オープン」も連日配信中！【放送予定】9月17日（月・祝）〜9月23日（日・祝）[第1日無料放送]

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錦織、逆転負けで決勝進出逃す　マゼル・オープン

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