フランステニス協会のFFTは８日、公式サイトで世界ランク１５６位のＣ・ムテ（フランス）に２０１８年１月１５日に開幕する全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）のワイルドカード（主催者推薦枠）を与えたと発表した。１９歳のムテは今季、ブレスト・チャレンジャー（フランス/ブレスト、室内ハード、ATP
チャレンジャー）でチャレンジャー初タイトルを獲得し、フューチャーズ３大会で優勝を飾っている。また、女子では２１歳で世界ランク２７０位のＪ・ポンシェ（フランス）にワイルドカード（主催者推薦枠）が与えられた。全豪オープンの予選は２０１８年１月１０日から、本戦は１５日に開幕する。６日には本戦のエントリーリストが発表され、世界ランク１位の、２０１７年覇者の、らが出場を表明した。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201712/117624.html
男子テニスの下部大会でタラハシー・フューチャーズ（アメリカ/タラハシー、室内ハード、ITFフューチャーズ）は８日、シングルス準々決勝が行われ、第３シードのが予選勝者のＪ・ハガー（アメリカ）を6-2,
6-1のストレートで下し、ベスト４進出を果たした。この日、８度のブレークポイントをすべてしのいだ内田は、５度のブレークに成功して１時間１６分で勝利を手にした。準決勝では、予選勝者のＪ・ダンバー（アメリカ）と対戦する。２３歳の内田は、２０１２年のITFジュニアサーキット
大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会（大阪府/靭テニスセンター、ハード）決勝でに敗れるも準優勝を飾った。現在の世界ランク３６３位で、今季はフューチャーズ２大会でタイトルを獲得している。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201712/117627.html
国際テニス連盟のITFは８日、男子テニスで世界ランク１位のと女子テニスで世界ランク２位のへ２０１７年ITFワールド・チャンピオンの称号を与えると発表した。ナダルは今回が３度目、ムグルサは初めての受賞となった。男女で同じ国の選手が選ばれたのは、１９９８年のと以来１９年ぶり。３１歳のナダルは、史上最年長での受賞となった。けがからの復帰を果たした２０１７年は、史上最多１０度目の優勝を飾った全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）や全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）などシーズンを通して６大会でタイトルを獲得。全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）でも準優勝を飾り、シーズンを世界ランク１位で終わらせると同時に、１９７３年にATP世界ランキングが創設されて以来
最年長の年間最終ランキング１位の選手となった。一方、２４歳のムグルサは１９９４年のに次いで２人目となるスペイン人女子選手の受賞となった。２０１６年に続き好調のシーズンを送ったムグルサは今季、ウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）で１セットしか落とさず初優勝を飾り、ウェスタン＆サザン・オープン女子（アメリカ/シンシナティ、ハード、WTAプレミア）決勝ではを下してタイトルを獲得。９月には初めて世界ランク１位へ上り詰め、シーズンを世界ランク２位で終えた。ITFダブルス・チャンピオンは、男子がとが、女子ではと今季限りで現役を退いたが選出された。また、今年新設されたITFクワッド車椅子のワールド・チャンピオンはＤ・ワーグナー（アメリカ）が受賞。車椅子ワールド・チャンピオンは男子がＧ・フェルナンデス（アルゼンチン）が初選出され、女子ではが２度目の受賞となった。そして、ITFジュニア・ワールド・チャンピオンにはＡ・ジェラー（アルゼンチン）とＷ・オシグエ（アメリカ）が選ばれた。この賞はシーズンを通しての成績とITFが統括するデビスカップとフェドカップの成績から選出されており、受賞者は全仏オープンの期間中に表彰される。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201712/117626.html
男子テニスの下部大会であるタイ男子フューチャーズ（タイ/ホアヒン、ハード、ITFフューチャーズ）は８日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク４８７位のが第３シードのＣ・デノリー（フランス）を7-5,
6-4のストレートで下し、決勝進出を果たした。この試合、徳田は８度のダブルフォルトを犯したデノリーから４度のブレークに成功し、１時間１６分で勝利をおさめた。決勝では、世界ランク７０７位のと対戦する。１９歳の徳田は今季、フューチャーズ２大会でタイトルを獲得。１１月にはTEZキャピタル&ファイナンス・テニス・オープン（インドネシア/ジャカルタ、ハード、ITFフューチャーズ）で念願のフューチャーズ初優勝を飾った。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201712/117623.html
男子テニスで世界ランク６位のは８日、自身の公式フェイスブックでとのコーチ関係を終了することを明かした。４５歳のビョークマンは現役時代にダブルスの名手として活躍し、生涯グランドスラム（全豪・全仏・全英・全米の四大大会全てで優勝）を達成。通算で５４度の優勝を飾り、２００１年７月に世界ランク１位に上り詰めた。さらに、シングルスではASBクラシック（ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250）など６大会でタイトルを獲得。通算成績は４１４勝３６２敗で、１９９７年１１月には世界ランキングで自己最高の４位を記録した。チリッチはフェイスブックで「私たちはこの期間、素晴らしい結果を残し、素晴らしい関係を確立した。ビョークマンと共に活動することはとても楽しかった。彼の全ての努力に感謝し、彼のプロフェッショナルとしての生活と私生活の両方での幸運を祈る」と感謝を綴った。２９歳のチリッチは、昨年８月にビョークマンとコーチ関係をスタート。スイス・インドア（スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500）でを破って優勝を飾り、ATPファイナルズ（イギリス/ロンドン、室内ハード）に２年ぶりの出場を果たした。今シーズンは、TEB
BNPパリバ・イスタンブール・オープン（トルコ/イスタンブール、レッドクレー、ATP250）でタイトルを獲得。ウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）では四大大会２度目となる決勝に進出し、に敗れるも準優勝を飾った。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201712/117622.html
テニスの全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）は８日、女子で世界ランク１２位のと同９４位のの２選手がけがで欠場することを発表した。クズネツォワは手首の手術を受けたため、ゼンは右膝の負傷で出場辞退となった。２０１８年の全豪オープンでは、新女王のと四大大会で１６度の優勝を誇るがトップシードとなる。８日には男女シングルスのエントリーシートが発表され、男子ではけがで早期シーズン終了となった、、、がエントリー。女子では、今年９月に第１子を出産した２０１７年覇者のも出場を表明している。全豪オープン予選は２０１８年１月１０日、本戦は１５日に開幕する。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201712/117621.html
第３２回日本テニスリーグ（神奈川/横浜国際プール・兵庫/ブルボンビーンズドーム、屋内ハード）は８日、女子レッドブロック・ブルーブロックの１stステージが行われた。８日に行われた試合結果は以下の通り。【女子レッドブロック・１stステージ】【橋本総業ホールディングス
3-0 鹿児島銀行】S1 6-2, 6-3 S2 </a> 6-0, 6-0 東みくD / 6-2, 6-0 園田望/
齋藤志緒美【三菱東京ＵＦＪ銀行 3-0 キヤノン】S1 6-3, 5-7, 6-2 涌井真耶S2 6-4, 4-6, 6-2 本荘舞D
高松奈央/ 前原まりあ 6-3, 6-3 勝股麻実/ 三上さゆり【リコー 3-0 リコージャパン】S1 6-0, 6-2 増岡れおなS2
川床芙実 6-1, 6-0 池田愛依D 入江真子/ 酒井渚月子 0-6, 6-4, [10-7] /
村上亜利沙【女子ブルーブロック・１stステージ】【島津製作所 3-0 日本郵政グループ】S1 6-4, 6-4 S2 </a> 6-1,
6-2 伊藤遥D / 6-1, 6-1 植木千尋/ 小林瑞歩【明治安田生命 2-1 エームサービス】S1 森美咲 2-6, 0-6 S2
松本千広 6-3, 6-1 中束涼子D 田元志歩/ 松田望実 7-6 (7-4), 3-6, [10-6] / 村上ひろか【テニスユニバース
3-0 ノア・インドアステージ】S1 7-6 (7-3), 6-7 (6-8), 6-3 </a>S2 6-1, 6-2 下道愛里紗D
尾関彩花/ </a> 6-2, 7-6 (7-5) 高木翼/ 横山菜里<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201712/117618.html
