テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

ナダル追うもカメラマン転倒

男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は10日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのは世界ランク143位のに6-3,

4-6, 6-7 (4-7)の逆転で敗れ、ベスト8進出を逃した。この日、試合前のコイントスを終え、ナダルがベースラインへ走った際にハプニングが起きた。ナダルを追いかけて後ろ向きで撮影していたテレビ・カメラマンがスタッフと衝突して転倒してしまった。しかし、カメラマンは何事もなかったように立ち上がり、ナダルをフレームから外さずに撮影を続けた。試合はナダルが18歳のシャポバロフに2時間45分の激闘の末に敗れた。地元の観客の前で大金星をあげたシャポバロフは、準々決勝で世界ランク42位のと対戦する。マナリノは3回戦で同56位のを下しての勝ち上がり。同日の3回戦では第2シードの、第4シードの、第12シードのがベスト8へ進出。第7シードのは3回戦で敗退した。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115848.html

ズベレフ、キリオスに初勝利

男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は10日、シングルス3回戦が行われ、第4シードのが第16シードのを6-4,

6-3のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。この日、ズベレフは自身のサービスゲームで8度のブレークチャンスを与えたが1度もブレークを許さなかった。リターンゲームでは3度のブレークに成功し、過去2連敗のキリオスから1時間11分で初勝利をあげた。準々決勝では、世界ランク32位のと対戦する。アンダーソンは3回戦で同20位のをストレートで破っての勝ち上がり。前週のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)決勝ではズベレフがアンダーソンをストレートで下し、今季4勝目をあげている。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115847.html

大金星 世界143位がナダル破る

男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は10日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク143位で18歳のが第1シードのを3-6,

6-4, 7-6 (7-4)の逆転で破る大金星をあげ、マスターズ初のベスト8進出を果たした。今大会に主催者推薦で出場のシャポバロフは、世界ランク64位のとの1回戦で4本のマッチポイントをしのいで初戦突破。2回戦ではリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)銀メダリストのをストレートで破り、3回戦へ駒を進めた。迎えた3回戦、地元の声援を受けるシャポバロフは第1セットを落とすも、第2セットでは2度のブレークに成功してセットカウント1−1に追いつく。ファイナルセットでは1度もブレークチャンスを掴めなかったがナダルに食らいつくと、最後はフォアハンドのウィナーを決めて勝利。2時間45分の激闘に終止符を打ったシャポバロフは、勝利を決めた直後にコートへ倒れ込み、喜びをかみしめた。準々決勝では、世界ランク42位のと対戦する。マナリノは3回戦で同56位のを下しての勝ち上がり。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115846.html

波乱ナダル 143位に敗れる

男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は10日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのが世界ランク143位のに6-3,

4-6, 6-7 (4-7)の逆転で敗れる波乱に見舞われ、ベスト8進出とはならなかった。今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を制したナダルは、この日のファイナルセットで6度のブレークチャンスを握ったが活かすことが出来なかった。最後は18歳のシャポバロフにフォアハンドのウィナーを決められ、2時間45分で力尽きた。ナダルを破る大金星をあげたシャポバロフは、準々決勝で世界ランク42位のと対戦する。マナリノは3回戦で同56位のを下しての勝ち上がり。同日の第2シードのと第4シードのがベスト8進出。第7シードのは敗れた。また、第3シードの、第5シードの、第6シードの、第8シードのは初戦の2回戦で敗退している。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115845.html

錦織撃破モンフィス8強逃す

男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は10日、シングルス3回戦が行われ、2回戦で第5シードのを破った世界ランク22位のは第12シードのに6-4,

6-7 (5-7,) 6-7 (2-7)の逆転で敗れ、惜しくもベスト8進出とはならなかった。前日の錦織戦で4本のマッチポイントをしのいで2時間41分で大逆転勝利したモンフィス。この日はバウティスタ=アグから1本のマッチポイントを握ったが逆転を許し、2時間56分の激闘の末に敗れた。勝利したバウティスタ=アグは、準々決勝で第2シードのと対戦する。フェデラーは3回戦でを逆転で破っての勝ち上がり。今大会はシード勢がすでに敗退しており、第3シードの、第5シードの錦織、第6シードの、第8シードのは初戦の2回戦で姿を消した。同日の3回戦では第4シードのがベスト8進出、第7シードのは敗れた。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115844.html

フェデラー 苦戦も逆転で8強

男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は10日、シングルス3回戦が行われ、第2シードのが世界ランク33位のを4-6,

6-4, 6-2の逆転で破り、ベスト8進出を果たした。この日、第1セットを落としたフェデラーは第2・ファイナルセットで2度ずつブレークに成功し、1時間56分で勝利した。準々決勝では、第13シードのと対戦する。バウティスタ=アグは3回戦で世界ランク22位のを逆転で破っての勝ち上がり。8月8日に36歳の誕生日を迎えたフェデラーは、今年の四大大会で2勝。ロジャーズ・カップでは前回出場の2014年に準優勝を飾っている。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115843.html

大坂なおみ、3回戦は途中棄権

 女子テニスのロジャーズ・カップは10日、トロントで行われ、シングルス3回戦で大坂なおみ日清食品)は第1シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)と対戦し、2―6、7―6、0―1となったところで棄権した。

 女子テニスツアーを統括するWTAの公式サイトによると、春に負傷した腹筋の痛みが再発したため。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2017081101000932.html