女子テニスの
大坂なおみ(フリー)が8日、自身の
ツイッターを更新し、
全豪オープンの前哨戦となる
メルボルン・サマー・セット1のシングルス準決勝を、けがのため棄権すると明らかにした。「休養明けで激しい試合が続き、体がダメージを受けた」とつづった。
全豪オープンの公式
ツイッターには「腹部の負傷で、全豪に向けては休養が必要」とのコメントを載せた。世界ランキング13位の大坂は昨年9月の
全米オープン3回戦敗退後に休養に入り、今大会で復帰していた。準決勝は31位のベロニカ・クデルメトワ(ロシア)との顔合わせだった。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022010801000376.html