ウィンブルドン、内山は競り負け
【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第3日は6月30日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス1回戦で内山靖崇(積水化学)はカルロス・アルカラス(スペイン)に3―6、7―6、2―6、6―3、3―6で敗れて四大大会初勝利はならなかった。
2回戦で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はケビン・アンダーソン(南アフリカ)にストレート勝ちし、アンディ・マリー(英国)はオスカー・オッテ(ドイツ)とのフルセットの接戦を制した。
女子シングルスで41歳のビーナス・ウィリアムズ(米国)は2回戦で敗退した。(共同)