【パリ共同】テニスの
全仏オープン第11日は9日、パリの
ローランギャロスで行われ、女子シングルス準々決勝で第17シードのマリア・サカリ(
ギリシャ)と世界ランキング33位のバルボラ・クレイチコバ(
チェコ)が勝ち、ともに四大大会で初めて4強入りした。両者は10日の準決勝でぶつかる。
サカリは昨年覇者で第8シードのイガ・シフィオンテク(
ポーランド)を6―4、6―4で破った。クレイチコバは第24シードの17歳、コリ・ガウフ(米国)を7―6、6―3で下した。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021060901002462.html