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【錦織特集14】4度目の正直なるか AEGON国際2011

tennis365.netは世界ランク31位のが今までツアーで戦った試合を特集。15日は2011年6月のAEGON国際オープン男子(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)準決勝の錦織vsに注目する。当時世界ランク59位の錦織はこの大会、1回戦でE・キリロフ(ロシア)、2回戦でを下しベスト8に進出。準々決勝ではをストレートで破り、大会初の4強へ駒を進めていた。第1セット、ティプサレビッチの強打に押された錦織は、第3ゲームでブレークを許す。その後もティプサレビッチにストロークとボレーを組み合わされ、試合の主導権を握られると、最後はスマッシュを決められ先行される。第2セットでも第1ゲームで先にブレークされた錦織は挽回することができず、当時世界ランク30位のティプサレビッチからブレークを奪うことができずに1時間18分で力尽きた。試合結果は2-6, 4-6。ティプサレビッチは決勝でと対戦したが、6-7 (7-5), 6-3, 3-5の時点で途中棄権し、優勝を逃している。また、錦織とティプサレビッチは2011年だけで5度対戦。同大会はその4度目の顔合わせとなっていたが、4連敗となった。その後対戦したマレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、屋内ハード、ATP250)でもストレートで敗れ、同年5連敗を喫している。
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/202006/127546.html 硬式用テニスラケット ハリアー プロ 100 XR-M(HARRIER PRO 100 XR-M) 280 7TJ026