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フェデラー「ひどかった」

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は30日、男子シングルス準決勝が行われ、第3シードのは第2シードのに6-7 (1-7), 4-6, 3-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなった。会見では「今日のプレーは、とてもひどかった。3パーセントしか勝てるチャンスがなかった」と振り返った。第1セット、フェデラーはゲームカウント4−1とリードし、第6ゲームでは0-40と3本のブレークポイントを握った。しかしこのチャンスを逃すと、第2・第3セットではジョコビッチに主導権を握られ、2時間18分で力尽きた。第1セット終了後にメディカルタイムアウトをとったフェデラーは「最後までできると思った。準々決勝の夜に検査を受けて大丈夫だった。それからは無理をせず、練習もしなかった。昨日は1日オフをとった。日々の生活で痛みはなかった。それは前向きなサインだった」と明かした。「最後まで試合はできると感じていた。タイムアウトは、けがを避けるためにやらなければならなかったことの1つ。試合に入ったら、きっと最後までできると感じていたし、それはいいサインだった。練習を再開するため、100パーセントになりたい。ドバイには準備万端で臨めることを願っている」今大会の3回戦と準々決勝でフルセットの死闘の末に勝利していたフェデラーは「全体を通して最終的にはとてもハッピー。やの試合を乗り越え、最高の場所にたどりついた」と述べた。「戦わなければいけない。何が起こるか分からない。でも実際その場に立って無理だと分かると、とてもつらい。よりいいプレーができるのは分かっている。同時にもっと悪いプレーになってしまうことも分かっている。この大会前に公式戦への出場もないことを考えると、本当に本当にいい結果だと思う」一方、勝利したジョコビッチは決勝で、第5シードのと第7シードのの勝者と対戦する。「全豪オープンテニス」2020シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープン。今年の行方を占うトッププレーヤーたちの熱い戦いに世界中が注目する!【放送予定】1月20日(月)〜2月2日(日)WOWOWにて連日生中継[大会第1・2日無料放送
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/202001/126585.html 硬式用テニスラケット CX 400 ジャパンリミテッド DS21908