ベレッティーニ「文句ない」

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は６日、男子シングルス準決勝が行われ、第２４シードのは第２シードのに6-7 (6-8), 4-6, 1-6のストレートで敗れ、四大大会初の決勝進出とはならなった。この日、ベレッティーニはタイブレークで２本のセットポイントを握るも第１セットを落とす。その後、２セットダウンに追い込まれると、第３セットは第４ゲームから４ゲーム連取を許して２時間３５分で力尽きた。会見でベレッティーニは「第１セットを取っていたら試合は変わっていたと何度も思った。プレーしている時の感覚は結構よかった。大事なポイントで僕もいいプレーができた。勇敢に戦えた」と振り返った。「自分がやったことに文句はない。準決勝のセンターコートでナダルとの試合、とてもいいものだった。間違いなく次回彼（ナダル）と対戦する時への準備になった」一方、勝利したナダルは決勝で第５シードのと対戦する。メドヴェデフは準決勝で世界ランク７８位のをストレートで下しての勝ち上がり。「全米オープンテニス」今年最後のグランドスラムの栄冠を手にするのは果たして。晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日独占生中継でお届け!【放送予定】8月26日（月）〜9月9日（月）連日独占生中継

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