敗退で1位返り咲きならず

女子テニスのロジャーズ・カップ（カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア）は９日、シングルス準々決勝が行われ、第３シードのは世界ランク２７位のに0-6, 6-2, 4-6のフルセットで敗れ、ベスト４進出とはならなかった。世界ランク３位のプリスコバは、４本のサービスエースを決めるなどでファーストサービスが入った時に６９パーセントの確率でポイントを獲得。しかし７本のダブルフォルトを犯すなど試合の流れをつかめず、１時間４９分で敗れた。この敗戦により、１２日発表の世界ランキングでの１位復帰が決まった。一方、勝利したアンドリースクは準決勝で世界ランク２９位のと決勝進出をかけて対戦する。ケニンは準々決勝で第６シードのをストレートで下しての勝ち上がり。同日の準決勝では、第８シードの、世界ランク９１位のが４強へ駒を進めた。「出場予定　男子テニスATPツアーマスターズ1000 シンシナティ」【大会期間】8/11(日・祝)〜8/18(日)※大会1日目無料配信　WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信！※大会1日目無料配信

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