■関連ニュース
<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201907/124257.html
ジュニア 硬式用テニスラケット EZONE 26 17EZ26G-576大坂撃破「耐えること貫いた」
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は1日、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク39位のが第2シードのを7-6 (7-4), 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。前哨戦のネイチャー・バレー・クラシック(イギリス/バーミンガム、芝、WTAプレミア)2回戦に続き、大坂から3度目の勝利をあげたプチンセワは会見で「大坂対策の秘訣は教えられないけど、3つ全ての試合で集中力を高く保てた。彼女(大坂)は多くの試合に勝ってきた。できるだけ気持ちよくプレーさせないように努めた。彼女はたくさん走ることがあまり好きではないと思う」と振り返った。「芝は私のベストなサーフェスではないと思うけど、毎年ここに来ると成長していると感じる。彼女は芝で最も危険な選手の1人。強烈なサービス、攻撃する精神力がある。今日はオープンコートへ打ち続けるプレーを貫いた」「センターコートで相手が第2シードという状況だったけど、毎ポイントに集中しようと決めていた。特にリターンゲームでは。精神的に、とてもタフな試合だった。彼女はいつもプレッシャーをどんどんかけてくるし、落ち着いていなければならない。信じられないようなウィナーを取ってきたら、受け入れるしかない」「大坂は今までの2試合よりも球を叩き、より攻撃的なプレーをしてきたと思う。ウィナーも多く取っていた。私は、ただ耐えることを貫いた。それがチームと話して決めたことだし、第1セットを逆転して取れた理由」プチンセワは2回戦で世界ランク81位のと対戦する。同日の1回戦では、今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で準優勝を飾った第16シードの、第23シードの、第29シードのは初戦で敗退。第3シードの、第7シードの、第8シードのらは2回戦へ進出した。「ウィンブルドンテニス」歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算20勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。の試合も連日生中継!【放送予定】7月1日(月)〜14日(日)WOWOWにて連日生中継※7月7日(日)除く[第1日無料放送]