大坂、右手負傷で準々決勝を棄権 イタリア国際テニス

　【ローマ共同】テニスのイタリア国際は１７日、ローマで行われ、女子シングルスで第１シードの大坂なおみ（日清食品）が右手負傷のために世界ランキング４位のキキ・ベルテンス（オランダ）との準々決勝を棄権した。 　男子シングルス準々決勝で第６シードの錦織圭（日清食品）は世界２４位のディエゴ・シュウォーツマン（アルゼンチン）と対戦する。 　女子ダブルス準々決勝で青山修子（近藤乳業）リジヤ・マロザワ（ベラルーシ）組は第１シードのバルボラ・クレイチコバ、カテリナ・シニアコバ組（チェコ）と顔を合わせる。（共同） ＜引用元＞http://www.asahi.com/articles/GCO2019051701002547.html