錦織、第1セット落とす デルポ決勝へ、ナダル棄権
【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第12日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準決勝で第21シードの錦織圭(日清食品)が元世界ランキング1位の第6シード、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦し、第1セットを3―6で落とした。錦織は2014年大会以来2度目の決勝進出を目指し、過去2勝14敗で13連敗中の相手に挑んだ。
フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)は昨年覇者で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)を7―6、6―2とリードしたところで相手が右脚故障のために棄権し、決勝進出。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018090801001128.html