ズベレフ、ピンチ迎え順延

テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は５日、男子シングルス２回戦が行われ、第４シードのは世界ランク６８位のと対戦し、6-4, 5-7, 6-7 (0-7)の時点で日没により順延となった。四大大会初優勝を狙う２１歳のズベレフはこの日、第１セットを先取したものの、第２セットではブレークを許しセットカウント１−１に追いつかれる。迎えた第３セットは、互いにブレークを奪えずにタイブレークに突入。タイブレークでズベレフは、１ポイントも獲得できずにセットを落とし、セットカウント１−２の時点で順延となった。世界ランク３位のズベレフは昨年のウィンブルドンで４回戦進出を果たしている。同日の２回戦では第２シードの、第５シードの、第８シードの、第１２シードの、第２４シードのらが３回戦進出を果たした。一方、第３シードのは世界ランク８２位のに6-3, 6-1, 4-6, 6-7 (3-7), 5-7の逆転で敗れた。ウィンブルドンテニスをWOWOWにて連日生中継。外出先でもオンデマンド配信で楽しめる！【配信予定】 2018年7月2日（月）〜7月15日（日）

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