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霞ヶ浦、清風との接戦制す

高校日本一を決める、第40回全国選抜高校テニス大会(福岡・博多の森テニス競技場/砂入り人工芝)は21日、男子団体1回戦が行われ、霞ヶ浦(茨城)が清風(大阪)を3-2で下し、2回戦進出を果たした。この試合、2勝2敗で回ってきた霞ヶ浦のシングルス3である林幹人が、清風主将の難波尚貴を破り、接戦をものにした。2回戦では湘南工科(神奈川)と対戦する。湘南工科は1回戦で高知(高知)を下しての勝ち上がり。大植駿(清風)吉田響介(霞ヶ浦)【霞ヶ浦 3-2 清風】[シングルス1]吉田響介 2-6 大植駿 [ダブルス1]藤原浩剛/ 橋本迅人 6-4 逸崎颯雅/ 谷本亮太[シングルス2]遠藤出帆 4-6 村田雄飛[ダブルス2]川井隆成/ 市野瀬楓 6-3 神谷歩/ 片山雄太[シングルス3]林幹人 6-3 難波尚貴今大会は21日から25日に団体戦、23日から26日に個人戦が行われる。団体戦はダブルス2本、シングルス3本の計5試合のうち3勝した高校が勝ち上がる。個人戦はシングルスのみで、各出場校のナンバー1に登録された選手が出場資格を得られ、自校の団体が終了した時点から出場する変則型のトーナメント方式で行われる。(団体決勝に勝ち上がったチームのナンバー1選手は、個人の準決勝から出場する)個人戦の優勝者は全米オープン・ジュニアの予選出場資格が与えられる。昨年の団体戦は、相生学院がアベック優勝を達成。個人戦は、男子は菊地裕太(相生学院)が2年連続、女子は黒須万里奈(山村学園)がタイトルを獲得し、全米オープン・ジュニアの予選出場資格を手にした。3月21日開幕の男子テニス マイアミ・オープンをWOWOWメンバーズオンデマンドにて全日程無料配信中。【放送予定】 2018年3月21日(水・祝)〜4月1日(日)
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201803/118840.html 軟式テニスラケット ネクシーガ70G NXG70G-449